05/01(日) 京都 芝3200 サラ4歳上オープン (国際)(指定)定量
◎ 15番 エイシンフラッシュ
○ 9番 トゥザグローリー
▲ 4番 ローズキングダム
☆ 3番 ナムラクレセント
☆ 13番 ジャミール
△ 1番 ビートブラック
△ 14番 トウカイトリック
△ 16番 オウケンブルースリ
△ 17番 フォゲッタブル
券種・買い方 | 組み合わせ・点数・購入金額 |
---|---|
単勝 |
15 1点 1100円 7.1倍 想定払戻:7,810円 |
複勝 |
15 1点 2800円 2.0- 3.2倍 的中 想定払戻:5,600-8,960円 |
馬連 |
9-15 1点 500円 12.8倍 想定払戻:6,400円 |
3連複(軸2頭流し) |
軸1 | 15 軸2 | 9 相手| 1, 3, 4, 13, 14, 16, 17 7通り 各100円 |
3連単(フォーメーション) |
1 | 15 2 | 9 3 | 1, 3, 4, 13, 14, 16, 17 7通り 各200円 |
コメント
天皇賞春を調教内容から予想する上で重要なことはふたつ。
まず、ひとつめは「調教量」が豊富であることです。
スローペースの上がり勝負になった昨年こそ、1着2着ともに標準トラックという標準的な調教タイプが連対しましたが、2005年の13番人気1着スズカマンボの標準多め坂路、2009年の12番人気1着マイネルキッツの標準多め併用など、人気薄も人気馬も含めて、勝ち馬には「標準多め」が必須となります。
これをクリアしたのが、
ナムラクレセント
トゥザグローリー
トウカイトリック
エイシンフラッシュ
オウケンブルースリ
フォゲッタブル
の6頭。これに標準多めに近い運動量豊富な調教タイプであるスパルタを加えると、
ジャミール
が該当することになるので、調教タイプからはこの7頭となります。
そして最も重要なふたつめが「最終追い切り併せ先着」という前向きさです。
過去7年、フルゲートで行われた年は3年ありましたが、すべての年で併せ先着が1着2着と連対を果たしています。
今年、この最終追いに該当したのはトゥザグローリーとエイシンフラッシュの2頭だけ。
特にエイシンフラッシュは休養明けを叩いて、最終追い切りの内容が本気モード。
これまで手前の替え方にぎこちなさがあった点が解消されているだけに、4歳春になって一段上のギアを使える状態になったと考えられます。