スマートフォン版へ

井内利彰の予想

11R

全日本2歳優駿【国際交流】(G1)

12月18日(水) 20:10 川崎 ダ1600m
予想印
2ヴァケーション(5人気)
10メイショウテンスイ(1人気)
6キメラヴェリテ(3人気)
4インペリシャブル(7人気)
13ゴールドビルダー(6人気)
5イロゴトシ(11人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 2 ヴァケーション 5人気(8.8倍)
2 1 アイオライト 4人気(7.1倍)
3 12 ティーズダンク 9人気(117.7倍)
4 10 メイショウテンスイ 1人気(2.5倍)
5 8 テイエムサウスダン 2人気(3倍)
6 7 モリノブレイク 10人気(167.8倍)
7 13 ゴールドビルダー 6人気(17.4倍)
8 5 イロゴトシ 11人気(195.6倍)
9 6 キメラヴェリテ 3人気(6.9倍)
10 3 ブリッグオドーン 8人気(69.1倍)
11 4 インペリシャブル 7人気(19.7倍)
12 9 トゥーナブロッサム 13人気(889.2倍)
13 11 ヴァンブルース 12人気(781.2倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
単勝(通常)
2
1,800円 払い戻し :1,800円x8.8倍=15,840円
馬連(流し)
2
相手
610
2通り 各1,000円
馬連(流し)
2
相手
413
2通り 各500円
3連複(1軸流し)
2
相手
461013
6通り 各300円
3連単(フォーメーション)
1着
2610
2着
241013
3着
2451013
34通り 各100円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
15,840円 +5,840円

見解

今年は地方所属馬にチャンスあり

 過去5年はJRA所属馬がすべて1着というレースですから、当然、JRA勢から本命を探しました。ところが、過去5年の1着馬に共通する、2つの調教パターンに見事合致は皆無。今年は地方所属馬が好走すると判断し、2017年3着ハセノパイロの調教パターンを分析することにしました。
 その調教内容は、1週前追い切り、最終追い切りともに船橋本馬場で併せ馬しているというもの。船橋は川崎と同じく左回り。左回りで併せ馬をすることが重要なのではないかと考えました。◎ヴァケーションはレースと同じ川崎で1週前、レース週ともに併せ馬。これをしっかり先着しており、サウスポーとしての能力の高さを感じさせます。実際、その走りを見ていると左回りは上手に手前を替えており、ここもその機動力を評価できる状況です。
 ○メイショウテンスイは過去5年の1着馬2頭が行っていた土曜日の坂路追いに該当。時計が少し遅い点が評価を下げた要因ですが、こちらも左回りは東京競馬場での実績があり、前走差し遅れた要因である右回りからの変化は大歓迎です。
 ▲キメラヴェリテは最終追い切りが栗東坂路ですが、日曜日に追い切っていて、4F時計もちょっとだけ遅め。ただ、この馬の場合は調教内容よりもハナにこだわることができるかどうか。頭あってヒモはなしという可能性も十分です。
 ハナを主張しそうな△インペリシャブルも川崎競馬場での併せ馬を消化。☆ゴールドビルダーはハセノパイロと同厩舎なので、船橋競馬場で追い切っての併せ馬ですから、もちろん評価します。注イロゴトシは栗東坂路での追い切りの動きが少し良くなったので、3連単の3着だけ押さえます。

調教派
  • 井内利彰
  • 売れ筋No.97
  • 回収率TOP
売り上げ
97
回収率
0%
的中率
0%