◎ヴァルラームは優駿スプリントで大敗を喫したが、ちょっと流れも厳しかったか。
それでもいい経験にはなった。
休養を挟んで立て直し、４カ月ぶりの前走は格付け初戦で２番手から粘り勝ち馬と０秒３差４着。
勝ったマースインディは今開催も勝っており、ヴァルラームも十分にメドが立つ走りだった。
叩いて状態も上がっているし、距離短縮は問題ない。
前進必至だ。

○ロイヤルサーティンは休み明けを叩きながら２、１着と順調に良化。
前走はＡ２混合で勝利と強敵相手に結果を出した。
自己条件に戻るここは外せない。

▲シガーヲスウオトコは近走４、１、６、１着と上々の成績。
負けた２走も勝ち馬とそれほど離されておらず、着順ほど負けていない。
自在性がこの馬の強み。
内枠は好材料。