３番プラントハンター
追い込み一辺倒の脚質ではありますが、今年に入っての20走中７走でメンバー中最速の上がりをマーク。８走でメンバー中第２位をマークしています。その内、この千六の距離では３走していますが、<４>・<２>・<９>着と２度好走しています。しかし、当時の馬場レベルは「重」・「不良」・「不良」でした。今回の「良」は待望と言えます。一発を期待します。

８番ステラピンク
前走で前述のプラントハンターに0.1秒先着しています。また、ここ８走連続で上がり41秒を切っている点に注目します。今回は一般の千三・千四ではなくて、千六。しかも、「良」です。上々の上がりタイムをマークし続けているだけに、距離延長を味方に進出を狙います。

１番スマートダイバー
前走はこれまでよりも位置取りが後ろ。最後方からの運びとなりましたが、４コーナー手前から上がっていき1.2秒差まで追い込みました。<７>着という着順以上に内容があります。あの内容ならば、距離が千六に延びることが味方になっていいでしょう。差し込みを期待します。

２番ルイカズマ
４走前のファイナルレースでは0.1秒差・<２>着。このメンバーに入れば、力は通用します。また、前走は強敵相手で2.9秒という着差も<８>着という着差も平凡ではありますが、上がりタイムの40.3秒は注目出来ます。千六へ延びるのは好感が持てます。出番があっても。


（波乱度Ｂ）
（３連複フォーメーション）
３　→８・１・２　→８、１、２、11、10、５、（９）
（馬連＆馬単<１>着流し＆３連複１軸）
３　→８、１、２、11



※中央全レース予想に関しましては、公式HP【ムネヒロネット】をご参照下さい。