浦和10R JBCクラシック
＝＝調教評価＝＝
　 　馬　： 今回 /前　２　３　４　５
03.オメガ：58(←)/61　52　61　58　57
07.アンデ：55(／)/63　56　52　55　50
08.チュウ：57(／)/63　64　58　59　52
09.ロード：53(／)/58　60　64　59　57
10.クイン：56(＼)/49　53　57　65　57
※最終追い切り時計のみを数値化。高いほど速い時計という意です。
※連闘・計時不能の場合は50としてカウント。
※中央馬のみ

◎本命は8.チュウワウィザード
　1番人気にもなっている通り、チュウワウィザードの軸は不動だろう。12戦して4着以下なしの成績で能力は戦績の通り。前走の時計に関してもこのメンバーでは上位で、時計的にも申し分無い。
追い切りに関しては、
　10/31 栗坂 53.9-39.2-25.3-12.6 馬也
これまで中間や最終追い切りで栗東坂路で52秒台・51秒台出して来ていたモノと比べるとやや遅いが、この後チャンピオンズC・東京大賞典というローテを想定しての事だろう。それでも力を出せる状態にあるように思う。

○相手に3.オメガパフューム
　こちらも戦績の通りだが、左回りは3戦して1度も連対無し。フェブラリーSは距離が短く、チャンピオンズCは出遅れて平均より遅めのペースを後方からレースをしたため、青竜Sは先着2頭がグリム・スマハマと相手が強かった等々敗因は挙げられるが、昨年のチャンピオンズC・青竜Sで内に刺さりながらになっていたので、左回りが得意ではないという点を割り引いた。追い切りに関しては
　10/30 栗坂 51.5-38.0-25.4-13.1 強め
　10/24 ＣＷ 77.8-63.0-49.2-35.7-12.7 強め
あまりCWで追い切られる事のない馬だが、10/24の時計は優秀で、10/30の栗東坂路51.5も自己ベスト。出来はチュウワウィザードよりも良さそうなだけに、左回りを克服できればというところだろう。