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若原隆宏の予想

11R

北海道2歳優駿(G3)

10月31日(木) 19:55 門別 ダ1800m
予想印
8アベニンドリーム(8人気)
4ティーズダンク(4人気)
7ラーラクロリ(7人気)
6キメラヴェリテ(6人気)
10アジュバント(5人気)
2ピオノノ(2人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 6 キメラヴェリテ 6人気(7.4倍)
2 8 アベニンドリーム 8人気(25.8倍)
3 2 ピオノノ 2人気(4.6倍)
4 10 アジュバント 5人気(6.4倍)
5 13 マイネルアストリア 10人気(75.1倍)
6 4 ティーズダンク 4人気(6.4倍)
7 9 タイセイサクセサー 3人気(5.9倍)
8 12 ヨハネスボーイ 1人気(3.8倍)
9 3 ケンジン 13人気(209.2倍)
10 1 スティールペガサス 9人気(65.7倍)
11 11 バックストッパー 12人気(145.4倍)
12 5 フジノロケット 11人気(108倍)
13 14 シルバーサークル 14人気(321.8倍)
14 7 ラーラクロリ 7人気(14.5倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連(フォーメーション)
馬1
48
馬2
2467810
9通り 各500円 払い戻し 6-8:500円x97.7倍=48,850円
3連単(フォーメーション)
1着
48
2着
2467810
3着
2467810
40通り 各100円
合計 8,500円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
48,850円 +40,350円

見解

道営勢優位とみるが・・・

 JRA勢は全馬1勝クラス。勝ち上がりの内容も即重賞級と評価できるレベルの馬が見当たらない。道営勢が上位独占したエーデルワイス賞のことがあるので、人気も若干、地元勢にシフトしてくる可能性もあるが、それでも電投が売上のほとんどを占める状況ではJRA勢からの方が売れやすいだろう。積極的に地元勢を狙う価値は十分にある。
 中心視したのはアベニンドリーム。2戦2着が続いたが、少なくとも前走の鎌倉記念は南関の同世代上位が集まったハイレベルな重賞。勝ち馬も同競走で4戦4勝の負け知らずが継続し、将来的な出世も見込まれる。タイム差無しのクビ差に食い下がったのは、ここで通用するレベルの地力の裏付けに十分なる。
 地元重賞サンライズCを鋭く差し切ったティーズダンクも有力。差し展開になれば十分浮上できるだろう。
 一方で、道営勢の大将格とみられているヨハネスボーイは中央オープンでも実績をつくってきたが、中央で通用したのはあくまで芝戦。走行フォームがきれいで軽く、芝でこその馬だろう。ダート重賞で人気に推されるなら、逆らう価値がある。
 馬券は◎○2頭の両面張りで組み立てる。
※システムの都合で△以下と☆注とつけ分けていますが、同格に扱っています。すべて「△」と見ていると受け取ってください。

馬体派
  • 若原隆宏
  • 売れ筋No.116
  • 回収率TOP112
売り上げ
116
回収率
27%
的中率
14%