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山崎エリカの予想

11R

東京記念(G)(3上)

9月18日(水) 20:12 大井 ダ2400m
予想印
10センチュリオン(1人気)
6ストライクイーグル(3人気)
13ピアシングステア(8人気)
4スギノグローアップ(7人気)
2クラウンシャイン(12人気)
8ワンフォーオール(15人気)
15トーセンデューク(9人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 6 ストライクイーグル 3人気(5.6倍)
2 10 センチュリオン 1人気(2.7倍)
3 4 スギノグローアップ 7人気(30.3倍)
4 9 マルカンセンサー 6人気(8.1倍)
5 11 キャッスルクラウン 14人気(163.9倍)
6 14 ヤマノファイト 2人気(5.5倍)
7 13 ピアシングステア 8人気(47.6倍)
8 8 ワンフォーオール 15人気(190.1倍)
9 12 シュテルングランツ 4人気(6.9倍)
10 1 ウマノジョー 11人気(120倍)
11 7 ディアドムス 13人気(147.8倍)
12 5 サブノクロヒョウ 5人気(7.1倍)
13 3 ハセノパイロ 10人気(98.9倍)
14 2 クラウンシャイン 12人気(126.1倍)
15 15 トーセンデューク 9人気(58.3倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
複勝(通常)
10
5,000円 払い戻し :5,000円x1.3倍=6,500円
馬連(通常)
610
2,000円 払い戻し :2,000円x8.8倍=17,600円
馬連(流し)
10
相手
413
2通り 各1,000円
馬連(流し)
10
相手
28
2通り 各400円
馬連(通常)
1015
200円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
24,100円 +14,100円

見解

勝負度合いの高いあの馬に◎

 ◎には、昨年のマーチSの優勝馬で、休養明けの白山大賞典でも2着、今年は大井記念で2着の実績がある(10)センチュリオンを推します。この馬は今回のメンバーでは能力、実績が上。前走は不適距離のマイル戦を使われて1番人気で凡退も、ここへ向けてのスピード強化の叩き台だったはず。距離2000mの今回は、巻き返しに期待します。

 ○は、JRAの東京ダ2100mのオープンで上位常連の(6)ストライクイーグル。この馬は南関東移籍緒戦、休養明けの前走・東京記念トライアルでは、外枠から正攻法の競馬で2着。JRA時代の実績から、ひと叩きされての上積みがあると見て、対抗評価としました。

 ▲は、東京ダ2100mの1000万下を捲り勝ちした実績がある(13)ピアシングステア。この馬は出遅れ常習犯で、終始後方からのレースとなるために、距離2400mは好材料。前走で1800mを使ったことで多少なりとも追走が楽になるはずだし、道中のペースの緩みを利してポジションを上げられれば上位争いに加われるでしょう。

 以下特注馬として、昨年の東京記念の4着馬で、今年の金杯トライアルでも捲り勝ちしているように、長距離戦は得意の(4)スギノグローアップ。前走は自ら逃げて○ストライクイーグルに競られたために3着凡退も、今回は内枠の馬の出方を窺いながら、機を見て捲れるメンバー構成。巻き返しを期待します。

 あとは△に3年前のJRAの準オープンでリッカルドを撃破して勝利した実績がある(2)クラウンシャイン。その後、脚部不安で2度の長期休養明を余儀なくされましたが、今年5月に復帰してからは良化傾向にあるだけに、ここは警戒したほうがいいでしょう。

 他では、長距離戦で良さが出て、前々走の東京記念トライアルで5着の(8)ワンフォーオール。また、この馬は出遅れ癖のある馬でしたが、ここ3戦は五分のスタートを切れるようになっているので、一発を警戒しました。スタートを決めて、前々走のように末脚を生かす競馬ならば、一発あるでしょう。

 最後に南関東移籍初戦の5走前に埼玉栄冠賞を逃げ切り勝ちした(15)トーセンデューク。この馬は禁止薬物検出による休養から復帰してから復調気配を見せているので、ここは警戒しました。

指数派
  • 山崎エリカ
  • 売れ筋No.94
  • 回収率TOP114
売り上げ
94
回収率
10%
的中率
14%