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棟広良隆の予想

11R

戸塚記念(G)(3歳)

9月4日(水) 20:10 川崎 ダ2100m
予想印
8ヒカリオーソ(1人気)
14ウィンターフェル(2人気)
2ダンサーバローズ(3人気)
9グリードパルフェ(4人気)
4マイコート(13人気)
12グラビテーション(10人気)
10トーセンオリンピア(5人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 8 ヒカリオーソ 1人気(2.3倍)
2 14 ウィンターフェル 2人気(2.5倍)
3 9 グリードパルフェ 4人気(12.5倍)
4 3 ケンゴッド 6人気(30.7倍)
5 10 トーセンオリンピア 5人気(16.2倍)
6 1 ジョーパイロライト 9人気(83倍)
7 6 レオズハウライト 8人気(56倍)
8 2 ダンサーバローズ 3人気(5.4倍)
9 5 キャッスルワンダー 11人気(212.3倍)
10 12 グラビテーション 10人気(97.1倍)
11 7 グローリアスライブ 12人気(231.8倍)
12 4 マイコート 13人気(235倍)
13 11 トーセンボルガ 7人気(38.9倍)
14 13 コスモマーヴィ 14人気(372.9倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
3連単(フォーメーション)
1着
8
2着
14
3着
2491012
5通り 各200円 払い戻し 8-14-9:200円x14.4倍=2,880円
3連単(フォーメーション)
1着
8
2着
2491012
3着
14
5通り 各200円
3連単(フォーメーション)
1着
8
2着
14
3着
29
2通り 各400円 払い戻し 8-14-9:400円x14.4倍=5,760円
3連単(フォーメーション)
1着
8
2着
29
3着
14
2通り 各200円
3連単(フォーメーション)
1着
8
2着
214
3着
214
2通り 各400円
合計 4,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
8,640円 +4,640円

見解

主力馬5頭の詳細を徹底説明! 旧勢力か新勢力か!?

8番ヒカリオーソ
3走前の京浜盃での7.0秒差・<14>着という殿り負けは鼻出血によるもの。『思っていた以上に回復が早く、ダービーに間に合った。』という2走前の東京ダービーの戦前に陣営から出ていたこのコメントから窺い知れるように、決してピークではないデキにも拘わらず羽田盃で後続に1.0秒差を付けて圧勝してきたミューチャリーに0.4秒差を付けて押し切ってしまいました。この強さには舌を巻きました。前走のジャパンダートダービーは直線で失速してしまいましたが、1.1秒差・<5>着ならば悪くありません。0.1秒退けた中央馬のトイガーは続くレパードSで<3>着とし、2勝クラスを快勝しました。川崎コースでも勝ち星がありますし、ここは逃げ切りまで十分期待出来ます。

14番ウィンターフェル
三冠競走で<2>・<3>・<4>着と勝ち切ることは出来ませんでしたが、上々の内容。東京ダービーで0.4秒差を付けられたヒカリオーソに、前走のジャパンダートダービーでは逆転して0.5秒差を付けました。また、羽田盃で1.0秒差を付けられたミューチャリーには、ここ2走ではその差をアタマ差まで詰めています。大外枠は歓迎材料とは言えませんが、ここでは力上位の存在であることは明らかです。なお、距離の二一は初経験になりますが、レース振りからは問題ないでしょう。これまで左回りはこの川崎コースで1度のみの経験しかありません。しかし、それが5走前全日本2歳優駿での地方馬最先着でミューチャリーに0.1秒差を付けての<5>着ならば全く心配要らないでしょう。

2番ダンサーバローズ
中央から転厩してきて5戦目の前走の芙蓉Sで漸く南関東での初勝利を挙げました。しかも、中央在籍時から未勝利勝ち・もちのき賞での<2>着が共にハナを切ってのものだっただけに、控える競馬に対応したことも大きな意義があります。『前走後はこのレースを目標に乗り込み、更にデキは上向き。』という陣営のコメントは心強いですし、今回も同じ川崎コースで戦える利もあります。相手関係は強くなりますが、馬券圏内を窺える位置にいます。

9番グリードパルフェ
今年の3歳馬はミューチャリーに前述のヒカリオーソ・ウィンターフェルの3頭が最上位レベルを形成していることは明らか。同馬は羽田盃には出走しませんでしたが、東京ダービーでヒカリオーソに0.5秒差を付けられてはいますが、ウィンターフェルには僅かに0.1秒差でした。前哨戦の東京湾Cで0.9秒差を付けられていたサクセッサーを大きく逆転しました。そして、続くジャパンダートダービーでは、ヒカリオーソ・ウィンターフェルとの着差は0.9・0.4秒差でしたが、トイガーとは0.3秒差でした。前走の黒潮盃は勝てるメンバー構成に思えましたが、道営のリンゾウチャンネルの力が上だったということ。地元勢では最先着の<2>着と連対確保。今回の川崎は初めてになりますが、同じ左回りの船橋で勝っているので問題ないでしょう。

4番マイコート
8走前の門別在籍時のサンライズCでハナ差ながらウィンターフェルを破る金星を挙げています。相手に直線に入ると他馬を抜かないという気性難があってのものですが、一応の評価には値します。ここ3走の雲取賞・クラシックトライアル・京浜盃が3.0・2.9・2.4秒差と大敗続きですが、あれが力ではありません。5ヶ月のレース間隔を取られて立て直された効果を今回少々気にします。



(波乱度D)
(3連単フォーメーション)
8 →14 →2、9、4、(12、10)
8 →2、9、4、(12、10) →14



※中央全レース予想に関しましては、公式HP【ムネヒロネット】をご参照下さい。

馬場派
  • 棟広良隆
  • 売れ筋No.113
  • 回収率TOP111
売り上げ
113
回収率
29%
的中率
20%
棟広良隆の注目レース予想
  • エンプレス杯

    5月8日(水) 川崎11R ダ2100m