展開利!
強引に逃げそうな8番の直後で流れに乗れる10番が、
軸馬として信頼できそうです。
展開ひとつで食い込み可能の伏兵馬が多く、買い目は絞
りにくいです。
※10番が勝つ期待度45%3着以内なら期待度75%
10から2、6本線。押さえ7、8、9、1、3。
(10からの馬連か3連複がオススメです)
(最新の馬場状態)
最近の馬場については下記の一覧をご覧ください。
本日は開催替わりの初日ですので、馬場状態をチェッ
クしてからの馬券勝負がベストでしょう。
同じ走破時計であっても、タイムの価値は日によって
違いますので、タイム比較の際には推定ですが下記の
「名古屋・笠松・馬場差一覧」をご参照ください。
※スローペースなら走破タイムが遅く、上がりは速く
なるのは当然です。
単純に時計の速い馬が、人気を集める傾向にあります
が、馬券的にはそれを逆手に取ることで妙味が生まれ
ます。
最近は砂質の変化や含水率により、道悪の方がタイム
が掛かるという傾向もあります。また開催中であって
も、馬場の内に砂を寄せる作業等が行われる場合もあ
り、馬場発表とタイムに違和感が残る場合も。
馬場は生き物です。日々のチェックは怠れません。
自分は予想する際、レースこどとに細分化したデータ
を取ってますが、下記の表に詳細までは反映できない
ことをご了承ください。
『名古屋・笠松・馬場差一覧(推定)』
7月23日・名古屋「+0、8」AB
7月24日・名古屋「+1、0」BC
7月25日・名古屋「+0、8」C
7月26日・名古屋「+0、5」BC
※逃げ馬天国だった初日以外は、差し馬も馬券圏内に
届くシーンもありましたが、内ラチ沿いが軽そうで前
残りが目立ちました。タイム差はペースによることも
多く、比較の際はご注意ください。
8月2日・名古屋「+0、8」C
8月7日・名古屋「+0、7」BC
8月8日・名古屋「+0、7」BC
8月9日・名古屋「+0、7」BC
※個々の能力やペース次第(上りがかかれば)で、差し
馬も届いてますが、基本的には前残り傾向でした。
8月12日・笠松「−1、9」BC
8月13日・笠松「−1、9」BC
8月14日・笠松「−1、9」C
8月15日・笠松「−1、9」BC
※開催前、コースの全周の内ラチ沿いに50トンの砂
の補充があり。個々の能力やペース次第では差し馬も
届いてました。スローペースのレースが少なく感じま
した。15日は台風接近による風の影響はありました
が、馬場差には反映せず。
8月20日・名古屋「+0、8」C
8月21日・名古屋「+0、8」BC
8月22日・名古屋「+0、8」C
8月23日・名古屋「+0、8〜+1、0」C
※8月10日に、1コーナーから2コーナー部分に砂
の補充あり。タイムの優劣は流れによるところが大き
く、比較の際はペースを考慮のこと。23日は降雨の
影響あるも、水分を含んで時計がかかる最近の傾向に。
8月28日・笠松「−1、6」BC
8月29日・笠松「−1、4」C
8月30日・笠松「−1、4〜−2、5」C
※好位の外目に付けたお馬さんの好走が目立ちました。
同じ不良馬場でも28日と30日では、タイムの出方
が異なるので要注意です。
A逃げ先行馬が絶対的に有利な馬場。
B基本的には逃げ先行馬が有利な馬場。
C逃げ先行と差し馬がほぼ互角の馬場。
D逃げ馬苦戦、差し馬が有利な馬場。
E絶対的に差し馬が有利の馬場。
(BとCの中間のような馬場の場合、BCと表記します)
※「マイナス」の日は軽い馬場状態等で、好タイムの
出易い速い日だったことを示し、「プラス」の日はタ
イムを要する日だったことを示してます。
(場合によっては風の影響も数値に加味しています)
当日内でも馬場差が異なる日は「(前半)〜(後半)」
で表示しています。
これによって、名古屋・笠松の異なるコースのタイム
比較の参考になるかと思いますが、あくまでも当方の
「独自の基準タイム」から推定したものであることを
ご了承ください。
ご利用、ありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。