２番ウインコーラル
３・２走前は千七の距離で<11>・<７>着と凡走しましたが、この千四に距離を短縮してきた前走で一変。しかも、２番手に付けるテンのスピードも見せての好走でした。あの内容ならば道悪が味方になっていいでしょう。ここでも積極的に狙いたい存在です。

９番ハワイアンダンサー
<２>・<１>・<１>・<２>・<２>・<２>・<２>・<３>着と、７走連続で連対圏をキープしていましたが、前走で外しました。しかし、８走連続でまだ馬券圏内は確保していますし、前走の着差も0.2秒と大きくありません。前々で運んで崩れない安定性は抜群のものがあります。

４番ユーキホープ
前走はウインコーラルに敗れこそしたものの、着差は僅かにアタマ。上がりタイムを見ると、こちらの方が0.9秒も上回っています。内容はこちらの方が濃いものを残していますが、今回は馬場レベルが課題となります。前走は「良」でしたが、今回は道悪の影響が出ます。これは脚質的に歓迎出来ません。「稍重」までで留まれば。

８番ルールダーマ
前走は１番人気に支持されながら3.8秒差・<11>着という大敗を喫してしまいました。ただ、その凡走を含めても近８走で４勝と半分のレースで勝っている馬です。中２週という間隔の詰まったローテーションで立て直されるかどうかは気になりますが、無視は出来ません。見直しを。



（波乱度Ｃ）
（馬連＆馬単＜１＞着流し）
２　→９、４、８
（３連複２軸）
２・９　→４、８、10、６



※中央全レース予想に関しましては、公式ＨＰ【ムネヒロネット】をご参照下さい。