狙う!
8番を狙います。
笠松向きの先行力がありますし、園田ではモマれ弱い
とこがあっただけに、大外枠もプラスに。人気が集中
しない転入初戦こそ妙味ありそうです。
※8番が勝つ期待度20%3着以内なら期待度55%
8から1本線。押さえ5、3、2、7。
(8からの馬単・馬連がオススメです)
(最新の馬場状態)
最近の馬場については下記の一覧をご覧ください。
8月6日に、コースの全周の内ラチ沿いに50トンの
砂の補充がありました。
能力や展開次第で差し馬も届いてますが、好位の外目
に付けたお馬さんの活躍が目立ちます。
水曜は台風接近による風雨の影響も気になるところで
す。
同じ走破時計であっても、タイムの価値は日によって
違いますので、タイム比較の際には推定ですが下記の
「名古屋・笠松・馬場差一覧」をご参照ください。
※スローペースなら走破タイムが遅く、上がりは速く
なるのは当然です。
単純に時計の速い馬が、人気を集める傾向にあります
が、馬券的にはそれを逆手に取ることで妙味が生まれ
ます。
最近は砂質の変化や含水率により、道悪の方がタイム
が掛かるという傾向もあります。また開催中であって
も、馬場の内に砂を寄せる作業等が行われる場合もあ
り、馬場発表とタイムに違和感が残る場合も。
馬場は生き物です。日々のチェックは怠れません。
自分は予想する際、レースこどとに細分化したデータ
を取ってますが、下記の表に詳細までは反映できない
ことをご了承ください。
『名古屋・笠松・馬場差一覧(推定)』
7月3日・笠松「−2、6」C
7月4日・笠松「−2、4」C
7月5日・笠松「−2、5」BC
※高速馬場。4日は水分を含んでましたが、乾く段階
で特にタイムは変わらず。開催を通して好位の外目に
付けたお馬さんの好走が目立ちました。
7月10日・名古屋「+1、3」C
7月11日・名古屋「+1、0〜+0、8」B
7月12日・名古屋「+0、8〜+1、0」B
7月15日・名古屋「+0、6〜+1、0」AB
※2日目以降、内ラチ沿いが軽そうで能力差や展開利
がないと差しは決まりにくい馬場でした。特に15日
は逃げ切り勝ち多発。
7月17日・笠松「−2、5」BC
7月18日・笠松「−2、8」B
7月19日・笠松「−2、6」AB
※砂の補充はなく高速馬場のまま。よほどの能力差か、
展開利がないと差し馬の勝利はなく、2、3着に絡む
のが精一杯でした。
7月23日・名古屋「+0、8」AB
7月24日・名古屋「+1、0」BC
7月25日・名古屋「+0、8」C
7月26日・名古屋「+0、5」BC
※逃げ馬天国だった初日以外は、差し馬も馬券圏内に
届くシーンもありましたが、内ラチ沿いが軽そうで前
残りが目立ちました。タイム差はペースによることも
多く、比較の際はご注意ください。
8月2日・名古屋「+0、8」C
8月7日・名古屋「+0、7」BC
8月8日・名古屋「+0、7」BC
8月9日・名古屋「+0、7」BC
※個々の能力やペース次第(上りがかかれば)で、差し
馬も届いてますが、基本的には前残り傾向でした。
A逃げ先行馬が絶対的に有利な馬場。
B基本的には逃げ先行馬が有利な馬場。
C逃げ先行と差し馬がほぼ互角の馬場。
D逃げ馬苦戦、差し馬が有利な馬場。
E絶対的に差し馬が有利の馬場。
(BとCの中間のような馬場の場合、BCと表記します)
※「マイナス」の日は軽い馬場状態等で、好タイムの
出易い速い日だったことを示し、「プラス」の日はタ
イムを要する日だったことを示してます。
(場合によっては風の影響も数値に加味しています)
当日内でも馬場差が異なる日は「(前半)〜(後半)」
で表示しています。
これによって、名古屋・笠松の異なるコースのタイム
比較の参考になるかと思いますが、あくまでも当方の
「独自の基準タイム」から推定したものであることを
ご了承ください。
ご利用、ありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。