(10)……67
(2)……66
(1)……65
(4)……64

騎手戦はそれまで逃げたことのない馬が強引にいったり、一発勝負ということで荒い騎乗が目立つからだ。しかも、若手同士の一戦ではレースを組み立てる力も弱い。ただ、馬の能力比較では10番が上位だ。3走前ケンブリッジイーサが勝ったレースで使った上がり39秒3の脚は目立っていてし0秒3差2着まで追い詰めている。2走前にはC2(二)(三)組でいつもより前を攻めてリベリュールから0秒2差の走りも評価できるのだ。

馬名横の数値が実走着差指数。指数が高いほど能力が上を示している指数が「1」違うと1馬身差となる。▽は休養前の能力を示す。