ひとひねり!
人気を集めそうな1番や9番も、頭で堅いとは言い切
れず、このメンバー構成なら立ち回りひとつで大駆け
も期待できる2番を、高配当の使者として挙げます。
※2番が勝つ期待度10%3着以内なら期待度30%
2から1、9本線。押さえ3、6、5、7。
(2からの馬連か3連複がオススメです)
(最新の馬場状態)
最近の馬場については下記の一覧をご覧ください。
内ラチ沿いを中心に砂の補充がありました。
「好位の外目」がベストポジションという状態が続い
てますが、本日は開催替わりの初日ですので、馬場の
状態をチェックしてからの馬券勝負がいいでしょう。
同じ走破時計であっても、タイムの価値は日によって
違いますので、タイム比較の際には推定ですが下記の
「名古屋・笠松・馬場差一覧」をご参照ください。
※スローペースなら走破タイムが遅く、上がりは速く
なるのは当然です。
単純に時計の速い馬が、人気を集める傾向にあります
が、馬券的にはそれを逆手に取ることで妙味が生まれ
ます。
最近は砂質の変化や含水率により、道悪の方がタイム
が掛かるという傾向もあります。また開催中であって
も、馬場の内に砂を寄せる作業等が行われる場合もあ
り、馬場発表とタイムに違和感が残る場合も。
馬場は生き物です。日々のチェックは怠れません。
自分は予想する際、レースこどとに細分化したデータ
を取ってますが、下記の表に詳細までは反映できない
ことをご了承ください。
『名古屋・笠松・馬場差一覧(推定)』
3月25日・名古屋「+1、7」C
3月27日・名古屋「+1、6」C
3月28日・名古屋「+1、6」A
3月29日・名古屋「+1、5」B
※能力上位のお馬さんや展開が向けば、差し馬も馬券
圏内に来るシーンもありましたが、前残りが目立つ馬
場で、特に28日は逃げ馬天国でした。
4月2日・笠松「−1、4」C
4月3日・笠松「−1、6」D
4月4日・笠松「−1、6」C
4月5日・笠松「−1、8」C
※開催前、砂を内に寄せたり、コーナー付近に砂の補
充があり。逃げ切り勝ちは少なく、好位の外目がベス
トポジションでした。
4月9日・名古屋「+1、6」C
4月10日・名古屋「+1、6」C
4月11日・名古屋「+1、9」B
4月12日・名古屋「+1、7」B
※個々の能力やペース次第(上りを要する展開)で、差し
馬も馬券圏内届いてましたが、逃げ馬の前残りが多い
傾向が続いてました。
4月16日・名古屋「+1、4」B
4月17日・名古屋「+1、6」B
4月18日・名古屋「+1、6」B
4月19日・名古屋「+1、6」B
※連続開催。能力や展開次第で差し馬も来ますが、逃
げ馬が馬券に絡むシーンが多いのは、いつも通り。
タイム優劣は、ペースに左右される部分も少なくなく、
比較の際はご注意ください。
A逃げ先行馬が絶対的に有利な馬場。
B基本的には逃げ先行馬が有利な馬場。
C逃げ先行と差し馬がほぼ互角の馬場。
D逃げ馬苦戦、差し馬が有利な馬場。
E絶対的に差し馬が有利の馬場。
※「マイナス」の日は軽い馬場状態等で、好タイムの
出易い速い日だったことを示し、「プラス」の日はタ
イムを要する日だったことを示してます。
(場合によっては風の影響も数値に加味しています)
当日内でも馬場差が異なる日は「(前半)〜(後半)」
で表示しています。
これによって、名古屋・笠松の異なるコースのタイム
比較の参考になるかと思いますが、あくまでも当方の
「独自の基準タイム」から推定したものであることを
ご了承ください。
ご利用、ありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。