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森徹也の予想

11R

名古屋大賞典(G3)

3月14日(木) 16:20 名古屋 ダ1900m
予想印
2ヒラボクラターシュ(2人気)
12グリム(1人気)
4テルペリオン(3人気)
8マイタイザン(6人気)
9アナザートゥルース(4人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 12 グリム 1人気(1.9倍)
2 2 ヒラボクラターシュ 2人気(2.4倍)
3 9 アナザートゥルース 4人気(12.1倍)
4 8 マイタイザン 6人気(61.8倍)
5 4 テルペリオン 3人気(5.9倍)
6 7 キクノルア 5人気(26.6倍)
7 1 リョーシンヒナタ 7人気(351.3倍)
8 6 ブランニュー 8人気(403.5倍)
9 5 エスタシオン 10人気(558.2倍)
10 3 ラモントルドール 12人気(720.2倍)
11 11 サザンオールスター 11人気(591倍)
12 10 カツゲキライデン 9人気(494.9倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連(流し)
2
相手
412
2通り 各800円 払い戻し 2-12:800円x1.7倍=1,360円
3連複(2軸流し)
軸1
2
軸2
8
相手
412
2通り 各200円
合計 2,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
1,360円 -640円

見解

リボーを有して

 過去5年の勝ち馬の血統表を眺めていると3頭がリボーを内包していた。ヒラボクラターシャはリボー直仔のヒズマジェスティとグロースタークの4×5の全兄弟クロスを有している。右回りダートでは(5202)で連を逸したのは休み明けの7着と先行勢に負荷がかかるレースだったシリウスSでの4着。前走で地方の小回りコースで結果を出してきたのもプラス材料だし、順調なローテーションで臨めるここは連勝を意識できる。そして何よりもずっと猛威をふるい続けている4歳世代だ。
 もう1頭の4歳馬グリム。名古屋グランプリは逃げて3着に敗れたが2500mはペースが緩んでまくりのタイミングを計りやすいレース。だからずっと逃げた馬は苦戦傾向でまさに格好の目標にされたし、3着でも能力上位を示した内容だったと思う。1900mの名古屋大賞典は逃げ切り、先行押し切りに傾向が強いレース。今年、初戦という点は気にはなるが前走以上の期待感をもっていい条件だ。
 さて前走が逃げて目標にされたグリムが最外枠という点も込みでどんな戦法に出るのか。番手でOKという見方は十分に可能だろう。マイタイザンが気楽な立場で大胆な逃げの手に出れば大駆けの可能性があるのではないか。
 テルペリオンの2走前は数字どおりにぼてっと見えた。太めが明確な敗因。これをノーカウントにしてしまえば7走続けて連対中ということになる。

総合派
  • 森徹也
  • 売れ筋No.100
  • 回収率TOP94
売り上げ
100
回収率
59%
的中率
17%