二頭軸で!
ここは、充実一途の2番の軸で仕方のないところです
が相手は、一長一短ある横一線状態。
条件が緩和された1番との二頭軸の馬券をオススメし
ます。
※2番が勝つ期待度65%3着以内なら期待度90%
(最新の馬場状態)
最近の馬場については下記の一覧をご覧くだ
さい。
1月22日に、3コーナーから4コーナー間
に砂の補充があり、25日には凍結防止剤の
散布もありました。
本日は初日ですので「馬場の傾向」をつかん
でからの馬券勝負がベストでしょう。
同じ走破時計であっても、タイムの価値は日
によって違いますので、タイム比較の際には、
下記の「名古屋・笠松・馬場差一覧」(推定)
をご参照ください。
※スローペースなら走破タイムが遅く、上が
りは速くなるのは当然です。
単純に時計の速い馬が、人気を集める傾向に
ありますが、馬券的にはそれを逆手に取るこ
とで妙味が生まれます。
砂質の変化や含水率により、道悪の方がタイ
ムが掛かるという傾向もあります。
また開催中であっても、馬場の内に砂を寄せ
る作業等が行われる場合もあり、馬場発表と
タイムに違和感が残る場合も。
馬場は生き物です。日々のチェックは怠れま
せん。
自分は予想する際、レースこどとに細分化し
たデータを取ってますが、下記の表には反映
しきれませんので、ご了承ください。
『名古屋・笠松・馬場差一覧(推定)』
1月1日・名古屋「+1、1」C
1月2日・名古屋「+1、2」B
1月3日・名古屋「+1、1」C
1月4日・名古屋「+1、1」C
※凍結防止剤が散布されましたが、タイムは
前開催並み。名古屋の基本でもある前残りが
目立ちましたが、個々の能力差や展開次第で、
差し馬も届いてました。
1月8日・笠松「−2、2」C
1月9日・笠松「−2、0」C
1月10日・笠松「−1、8」C
1月11日・笠松「−1、8」C
※馬場は高速のまま。能力と展開次第で差し
も届いてました。逃げ切りは少なく、好位の
外目がベストポジションでした。
1月15日・名古屋「+1、3」D
1月16日・名古屋「+1、3」C
1月17日・名古屋「+1、3」C
1月18日・名古屋「+1、3」B
※特に初日の15日は逃げ馬が苦戦。外差し
も決まる馬場でしたが、最終日は前残りの傾
向に。各レースのタイムのバラつきはペース
のせいでもあり、時計比較の際は要注意。
1月21日・笠松「−1、4」C
1月22日・笠松「−1、7」C
1月23日・笠松「−1、6」C
1月24日・笠松「−1、4」D
1月25日・笠松「−1、6」D
※逃げ馬は苦戦傾向。各日、砂を内に寄せる
等の微調整はしていると思われます。好位の
外目に付けたお馬さんの好走が目立ちました。
A逃げ先行馬が絶対的に有利な馬場。
B基本的には逃げ先行馬が有利な馬場。
C逃げ先行と差し馬が互角の馬場。
D逃げ馬苦戦、差し馬が有利な馬場。
E絶対的に差し馬が有利の馬場。
※「マイナス」の日は軽い馬場状態等で、
タイムの出易い速い日だったことを示し、
「プラス」の日はタイムを要する日だった
ことを示してます。
(風の影響も数値に加味しています)
(当日内でも馬場差が異なる日は「(前半)
〜(後半)で表示しています)
これによって、名古屋・笠松の異なる馬場の
タイム比較の参考になるかと思いますが、
あくまでも私「独自の基準タイム」から推定
したものであることをご了承ください。
ご利用、ありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。