６番コスモウインド
２走前はファイナルレースでの0.1秒差・<３>着でしたが、Ｃ２−２の前走でも0.7秒差・<４>着と好内容を示しました。この千四を走った４・２走前が「重」で1.34.0・1.34.0、前走が「稍重」で1.34.6と、走破時計も安定しています。今の充実振りならば十分主役を張れるでしょうし、また人気面も妙味あるものに感じます。

９番ロックガール
ここ４走の着順が<５>・<４>・<３>・<２>着と、全てで掲示板を確保していますし、また馬券圏内に２度食い込んでいます。この出走馬の中では一番の良績です。また、４・２走前は千三の距離だったとはいえ、上がり39.9秒と40秒を切っています。ここでは上位の存在です。

２番グリッターパール
前走はファイナルレースでメンバーレベルが落ちていましたが、それでも先行して渋太さを生かす競馬が出来たことは評価出来ます。前述のコスモウインドの２走前と同じレースで、僅か0.1秒しか負けていません。ここは先行馬が複数いる組み合わせとなっていますが、競り合わずにスムーズに先行出来るようならば。

７番パールアッシュ
追い込み一辺倒でアテには出来ませんが、今回の拠り所は「良」であるということです。ここ３走の上がりタイムは40.2・40.3・39.9秒と上々なだけに、前が速くなりそうな展開面と「良」という重い馬場レベルを味方にしての進出には気を配りたいところです。

１番デンコウエポック
４・２走前には上がり40.4・40.5秒と上々のものをマークしていましたが、如何せん後方過ぎる位置取りが問題でした。しかし、前走では５―５−５−４と８頭立てだったとはいえ良化しました。ここも悪くても中団ぐらいに付けることが出来れば。


（波乱度Ｂ）
（３連複２軸）
６・９　→総流し
６・２　→総流し
（馬連＆馬単<１>着流し＆３連複１軸）
６　→９、２、７、１、（８、３）



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