ここは!
逃げる4番は暴走気味になるだけに、信頼度
はイマイチ。
このクラスに編入なら、即通用しそうな5番
を軸馬に指名します。
※5番が勝つ自信度50%
(最新の馬場状態)
最近の馬場状態については、下記をご参照く
ださい。
8月19日に、第3・4コーナー付近に砂の
補充がありました。
初日の月曜は、逃げ切り勝ちもありましたが、
能力上位の馬や展開次第では差しも届いてま
した。
同じ走破時計であっても、タイムの価値は日
によって違いますので、タイム比較の際には、
下記の「名古屋・笠松・馬場差一覧」(推定)
をご参照ください。
※スローペースなら走破タイムが遅く、上が
りは速くなるのは当然です。
単純に時計の速い馬が、人気を集める傾向に
ありますが、馬券的にはそれを逆手に取るこ
とで妙味が生まれます。
砂質の変化や含水率により、道悪の方がタイ
ムが掛かるという傾向もあります。
また開催中であっても、馬場の内に砂を寄せ
る作業等が行われる場合もあり、馬場発表と
タイムに違和感が残る場合も。
馬場は生き物です。日々のチェックは怠れま
せん。
自分は予想する際、レースこどとに細分化し
たデータを取ってますが、下記の表には反映
しきれませんので、ご了承ください。
『名古屋・笠松・馬場差一覧(推定)』
7月2日・名古屋「+0、8」C
7月4日・名古屋「+1、0」C
7月5日・名古屋「+1、0〜+1、4」C
7月6日・名古屋「+1、6」C
※開催を通して逃げ切り勝ちも目立ちました
が、能力や展開次第で差し馬も届いてました。
4日以降は降雨の影響があり、脚抜きの良い
状態を通り越して、時計がかかる感じに。
7月10日・笠松「−2、0」B
7月11日・笠松「−2、0」B
7月12日・笠松「−1、9」A
7月13日・笠松「−1、8」B
※砂の補充はなく、スピード優先の馬場に。
特に12日は、差し馬には厳しい状態。
13日は多少、砂をインに寄せたと推察。
7月16日・名古屋「+1、0」C
7月18日・名古屋「+0、8」C
7月19日・名古屋「+0、8」C
7月20日・名古屋「+0、8」C
※7月9日に、残り300メートル付近から、
ゴール付近に砂の補充がありました。
相変わらず開催を通して、逃げ切り勝ちも多
いですが、地力上位のお馬さんや展開次第で
は差し馬も届いてました。
7月25日・笠松「−2、5」B
7月26日・笠松「−2、3」C
7月27日・笠松「−2、3」C
※前開催よりさらに高速馬場化。
基本的には差し馬には厳しい馬場でした。
8月1日・笠松「−1、8」C
8月2日・笠松「−1、8」B
8月3日・笠松「−1、8」B
※砂を内に寄せたか?高速化だった先週より
は時計は要しました。2・3日は少頭数のレ
ースが多く、展開に紛れがなく前残り傾向に。
8月6日・名古屋「+0、9」D
8月8日・名古屋「+1、2」C
8月9日・名古屋「+1、0」C
8月10日・名古屋「+1、0」C
※開催を通して、能力や展開次第で逃げも差
しも決まる偏りのない馬場でした。
8月13日・笠松「−2、5」B
8月15日・笠松「−2、3〜−2、8」B
8月16日・笠松「−2、8」D
8月17日・笠松「−1、9〜−1、7」C
※15、16日はゲリラ豪雨あり。1日内で
も馬場差の変動が激しく、上記の表には反映
しきれませんのでご了承ください。
雨で砂が流れた影響か?16日は内回りのお
馬さんが苦戦、外差しが決まりました。17
日は砂の整備があったのか?前日までより、
時計を要しました。
A逃げ先行馬が絶対的に有利な馬場。
B基本的には逃げ先行馬が有利な馬場。
C逃げ先行と差し馬が互角の馬場。
D逃げ馬苦戦、差し馬が有利な馬場。
E絶対的に差し馬が有利の馬場。
※「マイナス」の日は軽い馬場状態等で、
タイムの出易い速い日だったことを示し、
「プラス」の日はタイムを要する日だった
ことを示してます。
(風の影響も数値に加味しています)
(当日内でも馬場差が異なる日は「(前半)
〜(後半)で表示しています)
これによって、名古屋・笠松の異なる馬場の
タイム比較の参考になるかと思いますが、
あくまでも私「独自の基準タイム」から推定
したものであることをご了承ください。
ご利用、ありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。