△トウカイカグラは前走は辛勝と言える内容で、二走前不良馬場1500m勝利時の時計から、重馬場に替わっているとはいえ1秒7も遅くなったのは不満。同日同距離のレースと比べても劣る時計。前走2着馬のシゲルブリは昨日23日にC13組を勝っていることから、そこまで評価を落とすこともないかもしれない。ただ逃げ切り快勝の二走前に比べ、逃げられず番手の前走で苦しんだことから、楽に逃げられない場合は厳しいとも言えるのでは。ここは2枠△スマートソニック、最内のチアリング、920m戦でも逃げていたアップイージスがいて△トウカイカグラがハナを奪えない場合は想定できる。先行馬も多く、前に行く馬が苦しくなる展開も大いにあり得る。差して持ちタイムもある◎ポーラーサンダー、○ピラミデ、▲サンデンガンバレの台頭も。