名古屋からハートマンが参戦。３走前の笠松戦が出負けしながら押して押して先手を主張しにいった。いくらなんでも強引すぎると思ったのだが、「コーナーで外を回らされるのが嫌だったから」と大畑雅。ラストは甘くなっても仕方なしと思っていたが、何の何の６馬身差の圧勝だった。よほど笠松の小回り、軽い馬場があうのだろう。今開催は中間、砂を通常以上に補充して少し時計がかかるようになっていたが降り続ける雨に流されてしまったか。またぞろ軽い馬場へ移行中だ。