(2)……72
(8)……71
(4)……▽70
(7)……70
(10)……69
(11)……68

ここは指数トップの2番から。
何より今回の1500mという条件において、後入れの2号ゲートという絶好枠を得たことは好材料だ。前走は8番に離されたものの、今回は同斤量になるし、3走前の川崎戦では2番のほうが大きく先着している。よって、2頭の序列は2番＞8番と判断した。
馬券は裏も返して万全の態勢を整えたいところ。ただし、どんな展開でも8番が2番を逆転するシーンは想像しにくい。決め手鋭い4番と、逃げも可能な7番、指数3位タイのこの2頭を逆転候補とする。

※馬番横の数値が実走着差指数。指数が高いほど能力が上であることを示しており、指数が「1」違うと1馬身差となる。▽は休養前の能力を示す。