【見解】全日本2歳優駿3着、レベルの高かった雲取賞3着の1番サントノーレを本命とする。前走1800mでの1分55秒9は翌日に行われた 古馬B3クラスの勝ち時計を2秒以上上回っておりすでにA級の力を持っている。ここで人気の中央馬4番は2走前ラムジェットに完敗しているが、このラムジェットにヤマボウシ賞で完勝しているサトノフェニックスに2走前先着しておりここ出走の中央馬ならこの馬で勝負になる。1番に門別で先着している3番と3番に先着している6番が穴目になる。調教も前走は5ハロン70秒6の軽いものでプラス10キロの重めだったが、今回は5ハロン63秒3、ラスト36秒2と大幅に強化してきておりここが目一なのは明らかだ。