※共通項少なく算出不可

新しいことを試みるのは悪くない。それでも守らなければいけないものもあると思う。今年から中央・地方の垣根を越えてダート路線は新体系が敷かれており、未来はわからないものの、当面はこれまで通りにJRA勢や門別勢がダートグレード競走の上位を独占していくという、面白くない競馬が繰り広げられそうだ。
とはいえ、獲れる馬券は素直にいただいておこう。
右回りの大井競馬、先行有利の馬場、1800mの距離を考えると、逃げ、もしくは番手で競馬を進める5番に展開利がある。この馬を連軸に考えたい。

※馬番横の数値が実走着差指数。指数が高いほど能力が上であることを示しており、指数が「1」違うと1馬身差となる。▽は休養前の能力を示す。