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赤門洋志の予想

10R

名古屋グランプリ(G2)

12月21日(木) 19:30 名古屋 ダ2100m
予想印
6グランブリッジ(1人気)
12ディクテオン(2人気)
4ミトノオー(3人気)
1テリオスベル(5人気)
5アナザートゥルース(6人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 12 ディクテオン 2人気(2.4倍)
2 6 グランブリッジ 1人気(2.3倍)
3 1 テリオスベル 5人気(13.7倍)
4 5 アナザートゥルース 6人気(74.3倍)
5 11 メイショウフンジン 4人気(11倍)
6 10 セイカメテオポリス 8人気(100.3倍)
7 8 オニジオオタニ 9人気(638.2倍)
8 7 トランスナショナル 11人気(864.3倍)
9 4 ミトノオー 3人気(4.5倍)
10 3 トーキョーサバク 10人気(641.8倍)
11 9 サンマッハ 12人気(887.3倍)
12 2 マテリアルガール 7人気(76倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
3連単(フォーメーション)
1着
612
2着
612
3着
4
2通り 各500円
3連単(フォーメーション)
1着
612
2着
612
3着
15
4通り 各300円 払い戻し 12-6-1:300円x23.0倍=6,900円
3連単(フォーメーション)
1着
612
2着
145
3着
612
6通り 各100円
合計 2,800円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
6,900円 +4,100円

見解

好調で強力な逃げ馬2頭

昨年4月に競馬場移転。昨年の1〜3着馬の前走はJBCクラシック3着、みやこS6着、浦和記念2着、今年3月の2000m・名古屋大賞典は東海S2着、名古屋グランプリ4着、佐賀記念1着。それぞれ3角の位置取りは5、3、1番手、3、4、2番手。

展開面では、ミトノオーとテリオスベルのハナ争いが注目。浦和の3歳馬マテリアルガールが前々走で8馬身ち切ったメイドイットマムは、6月の川崎・関東オークスで船橋・クイーン賞3着のパライバトルマリンと0秒3差4着。その比較からは一概に軽視できないが、3番手からの競馬になった本番のロジータ記念では伸びを欠く内容。前記2頭のペースではさすがに厳しいだろう。

船橋・クイーン賞ではJBCレディスクラシック6、5着馬が1、2着。JBCレディスクラシック1、3着のアイコンテーラー、アーテルアストレアがチャンピオンズCで14、9着。グランブリッジもオープンでは牡馬初対戦で過信はできないが、メンバー的には有力候補の筆頭だろう。地方初遠征の浦和記念でミトノオーを破ってきたディクテオンは、R・ムーア騎手から急きょの騎乗変更だった船橋・本田正重騎手が、向正面からのマクリ競馬で小回りコースを克服。地元の4900勝ジョッキー・岡部誠騎手ならば再現の可能性十分と見て良さそうだ。

浦和記念3着のテンカハルは船橋・日本テレビ盃で0秒5差2着。同レースでミトノオーに先着、テンカハルと0秒4差5着だったのが門別の4歳馬シルトプレ。8月のJRA・エルムSでも0秒6差5着と実力は本物。前走の道営記念で同馬の2着だったアナザートゥルースにも上位食い込みのチャンスはありそうだ。前走は4角手前で内2頭が落馬して目一杯の競馬ができなかった。5歳時の名古屋大賞典、名古屋グランプリで各3着、昨年の名古屋大賞典でも3番人気5着。船橋経由で門別移籍後は馬体をひと回り大きくさせて5、8、8馬身差で3連勝。9歳馬の割には大きな衰えは感じられない。

総合派
  • 赤門洋志
  • 売れ筋No.98
  • 回収率TOP96
売り上げ
98
回収率
57%
的中率
36%
赤門洋志の注目レース予想
  • エメラルド賞競走

    5月14日(火) 大井9R ダ1200m