【見解】このレースの特徴は前半から流れが速くなり上がりがかかることだ。平均で39秒台後半位かかっており直線はスタミナのある馬の我慢比べだ。血統的にもノーザンダンサーを持つ馬が活躍し去年も1・2・3着独占だ。そこで本命は1番イーグルノワールとする。前走も上がり39秒0のレースでここ出走の9番を差し返す勝負根性をみせていた。血統的にもノーザンダンサー、ロベルト、ディプティミニスターと持続力を強化された血統だ。            　オレンジ馬(そのレースで時計優秀な馬)は10番。前走1400mでの1分24秒7が該当しこれが対抗。こちらもノーザンダンサー系の父を持ち調教の動きも良く相手の筆頭だ。    もう1頭新馬戦の内容が強かった12番が単穴となる。