イーグルノワールの前走は輸送時間の短い園田競馬であったが、

プラス12キロとパワーアップした馬体。

小回りコースの忙しい競馬のなか、好位を追走。

直線では外からサトノフェニックスに交わされたが、ゴール前追って差し返した。

それも右手前のままでギアチェンジがなく、着差以上の内容だった。

そのあとのダメージはなく、ここに向けて順調な調整。

12月８日には栗東坂路で古馬オープン・ピクシーナイトに併入。

力強いフットワークを見せた。

左回りコースは前々走の東京を速いタイムで勝っており、問題はない。

好位から運んで直線抜け出す。

フォーエバーヤングの前走ＪＢＣ２歳優駿は、後方からの競馬。

徐々に押し上げ、直線追われると外から一気に交わしさった。

破壊力は相当で、流れに乗って行ければ逆転も十分にある。