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らんの予想

10R

クラスターカップ(G3)

8月15日(火) 17:05 盛岡 ダ1200m
予想印
8リメイク(1人気)
6ドンフランキー(2人気)
5リュウノユキナ(3人気)
10オーロラテソーロ(4人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 8 リメイク 1人気(1.6倍)
2 6 ドンフランキー 2人気(3.1倍)
3 5 リュウノユキナ 3人気(7.1倍)
4 10 オーロラテソーロ 4人気(8.9倍)
5 13 スティールペガサス 6人気(87.2倍)
6 12 スマートダンディー 10人気(362.6倍)
7 14 スペシャルエックス 7人気(158.3倍)
8 9 アポロビビ 8人気(284.3倍)
9 7 サンライズホーク 5人気(32.2倍)
10 1 カミノコ 13人気(684.4倍)
11 4 ミラコロカナーレ 14人気(740.2倍)
12 11 ノースリュシオル 12人気(675.3倍)
13 2 アップテンペスト 11人気(525.9倍)
14 3 トーセンキャロル 9人気(334.8倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
3連単(フォーメーション)
1着
8
2着
56
3着
5610
4通り 各2,500円 払い戻し 8-6-5:2,500円x8.9倍=22,250円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
22,250円 +12,250円

見解

ダートスプリント最強馬へ負けられない戦い!

馬番    馬名     指数
 1 カミノコ      725
 2 アップテンペスト  637
 3 トーセンキャロル  713
 4 ミラコロカナーレ  676
 5 リュウノユキナ   825
 6 ドンフランキー   834
 7 サンライズホーク  775
 8 リメイク      838
 9 アポロビビ     673
10 オーロラテソーロ  822
11 ノースリュシオル  629
12 スマートダンディー 710
13 スティールペガサス 738
14 スペシャルエックス 721
※指数最高値との差が50以内の馬の中から買い目を決めています。

◎8:リメイク(指数838)
ダートスプリント路線で頂点に立てる器で、ここでは負けられない。
3歳春の時点でオープンを勝ち、早くから素質の片りんを見せていた本馬。
その後は距離が長かったユニコーンSは6着だったが、出遅れながら勝ち馬から0秒2差まで迫ったように、負けて強しの内容だった。
昨秋は浦和のオーバルスプリントで0秒2差の2着に入ると、暮れのカペラSでは距離短縮に上手く対応して、4馬身差の圧勝。
他馬が止まって見えるとはまさにこのことで、ダート短距離界に新星誕生を予感させた。
その後は海外遠征を挟んで、仕切り直しの一戦となった前走のプロキオンSでは、逃げ馬を捉え切れずクビ差2着に惜敗。
スタートを決めて好位直後で前を射程圏に入れたレース。
直線の坂で2番手へ上がったが、そこから勝ち馬がしぶとく、僅かに及ばなかった。
とは言え久々で58キロを背負って後続は6馬身離しており、負けて強しを印象づけた。
3か月半ぶりだった前走を使って、状態は上向いている。
今週の追い切りでは、栗東坂路で2歳新馬との併せ馬。
一杯に追われた相手に対して、0秒5の先行からこちらも一杯に追われて0秒4先着した。
4F52秒4、ラスト1Fは11秒9と好時計ヲマークして、仕上がりの良さが伺える。
カペラSで、芝並みの時計で4馬身差圧勝したように、ベストは1200m。
距離短縮はプラスで、前走から3キロ減の55キロで出走できる点も有利だ。
ここは能力の違いを見せつけて、秋の大舞台へと弾みをつける。

〇6:ドンフランキー(指数834)
前走のプロキオンSで重賞初制覇。
芝スタートでの進みが良く、すんなりと主導権を取ると、あとはマイペースで運べた。
楽な手応えで4角を回って直線の坂でリードを広げると、ラストこそリメイクに詰め寄られたがクビ差凌ぎ切った。
距離短縮の一戦だが、この距離では2走前に2馬身差の逃げ切り勝ちを収めており、十分守備範囲だ。
今週の追い切りでは、栗東CWコースで古馬3勝馬との併せ馬。
先行遅れも、一杯に追われて5F67秒7、ラスト1Fは11秒6と時計も動きも上々で、遅れの心配はないだろう。
リメイクとの一騎打ちと見るが、斤量差が無くなる点と、相手の得意距離に替わる点で、若干割り引いた。
とは言えハナを切ってマイペースで運べれば、逃げ切りまで期待できるだろう。

▲5:リュウノユキナ(指数825)
スプリント重賞の安定勢力で、近走内容からここも好勝負になるだろう。
3走前のカペラSでは、出遅れながらも終い良く追い込んで2着。
出遅れ以外はほぼノーミスだったが、勝ち馬リメイクの鬼脚には成す術がなかった。
海外遠征帰りの前走東京スプリントでは、好位から最内を鋭く伸びて0秒1差の快勝。
2着馬が次走で重賞勝ちしたように、強い相手に貫録を示した。
それ以来の4か月ぶりの実戦だが、順調に仕上がっている。
1週前追い切りでは横山武騎手が跨り、美浦南ウッドコースでの単走追い。
強めに追われて、5F64秒8、ラスト1Fは11秒5と終いの伸びは上々で、久々の不安は無さそうだ。
8歳でも衰えは感じさせないが、3走前に完敗の本命馬は強力だけに、前々で立ち回ってしぶとさを生かせれば好勝負になるだろう。

△10:オーロラテソーロ(指数822)
一時期は振るわなかったが、東京盃3着、前走のオープン勝ち。
復調とともに、控える競馬を身に着けたことも大きく、自在性を武器にこのレース連覇に挑む。
1週前追い切りでは、美浦南ウッドコースで3歳未勝利馬との併せ馬。
馬なりの相手に対して、0秒4の先行から馬なりで0秒2先着した。
5F68秒1、ラスト1Fは12秒8と、時計も動きも上々だ。
近走で結果を出しており、ここも控える競馬になりそう。
雨で高速馬場が見込まれるが、前有利の馬場でどのように立ち回るか注目したい。

展開派
  • らん
  • 売れ筋No.107
  • 回収率TOP113
売り上げ
107
回収率
24%
的中率
15%