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キムラヨウヘイの予想

11R

帝王賞(G1)(4上)

6月28日(水) 20:10 大井 ダ2000m
予想印
1テーオーケインズ(1人気)
8プロミストウォリア(3人気)
4メイショウハリオ(2人気)
12ハギノアレグリアス(6人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 4 メイショウハリオ 2人気(3.9倍)
2 2 クラウンプライド 4人気(7.3倍)
3 1 テーオーケインズ 1人気(3倍)
4 12 ハギノアレグリアス 6人気(11.4倍)
5 8 プロミストウォリア 3人気(4.5倍)
6 9 ライトウォーリア 8人気(112.3倍)
7 10 ジュンライトボルト 7人気(13.3倍)
8 5 ノットゥルノ 5人気(7.6倍)
9 7 ミヤギザオウ 9人気(268.9倍)
10 3 ランリョウオー 10人気(279.6倍)
11 11 ドスハーツ 12人気(587.7倍)
12 6 オーヴェルニュ 11人気(387.6倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
単勝(通常)
1
3,600円
複勝(通常)
1
3,600円 払い戻し :3,600円x1.3倍=4,680円
馬連(通常)
14
1,200円
馬連(通常)
18
1,200円
馬連(通常)
112
400円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
4,680円 -5,320円

見解

例年よりも速い馬場でチャンス大の◎

【帝王賞予想】
[印]
◎1テーオーケインズ
〇8プロミストウォリア
▲4メイショウハリオ
△12ハギノアレグリアス
≪単勝◎(36%)、複勝◎(36%)、馬連◎〇12%,◎▲12%,◎△4%≫

[見解]
本命はテーオーケインズ
まずは昨年帝王賞1人気4着時の予想見解を参照↓
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中日スポーツの松山騎手コラムのジャッジは中々的確で、人気馬でも手応えの無いコメントの場合には飛ぶケースも割りとあります。
今回のテーオーケインズに対して『正直に言って、まだ状態が戻り切っていないかな、というのが本音です。このひと追いで上向いてくれることを願っています。』というのは、断然人気馬であることを踏まえれば勇気あるコメントで…松山騎手本人以外からのコメントはポジティブなものばかりで大人気模様ですが、当の松山騎手のコメントがこれでそれが全く人気に反映されないのであれば…これを嫌うのが今回帝王賞の妙味への糸口と見ます。
テーオーケインズ自身も軽いダート向きだけに、良馬場の大井ならば他に付け入る隙があるはずです。
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その昨年の帝王賞は上記の通りのワケ有り敗戦でした。
その後に松山騎手がポジティブなジャッジを下したじJBCクラシックは勝利で、中立なジャッジを下したチャンピオンズCは惜敗でしたが、今回は「順調に来ている」ポジティブなジャッジを下している点は強調材料となります。
昨秋JBCクラシック1着は『状態良化と地方競馬場の中では軽い砂質の盛岡替わりは大きなプラス材料』として◎を打ちましたが、当時と同様に状態良好で大井競馬場でも時計が出やすい馬場(プラス直前に雨予報)になっている今回は走り時と言えるでしょう。
近2走は後から振り返れば強すぎたウシュバテソーロ以外の日本馬は完封していますので、その難敵が不在の今回帝王賞ならばまだ暫定王者として恥ずかしくない結果(勝ち負け)が期待できるはずです。

相手筆頭は今の前有利馬場で単騎逃げなら簡単には止まらないだろうプロミストウォリア、三番手は脚質は割引も得意の右回りコース替わりならば更に走れて良いメイショウハリオ、あとは他ライバル勢に対して順調さで上回るハギノアレグリアスも出番あって良いと見ます。

総合派
  • キムラヨウヘイ
  • 売れ筋No.
  • 回収率TOP
売り上げ
回収率
0%
的中率
0%