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キムラヨウヘイの予想

12R

JBCクラシック(G1)

11月3日(木) 18:40 盛岡 ダ2000m
予想印
13テーオーケインズ(1人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 13 テーオーケインズ 1人気(1.8倍)
2 4 クラウンプライド 2人気(4.4倍)
3 8 ペイシャエス 4人気(12.8倍)
4 9 クリノドラゴン 8人気(36.3倍)
5 6 メイショウハリオ 3人気(5.7倍)
6 12 オーヴェルニュ 6人気(13.7倍)
7 11 カフジオクタゴン 5人気(13.3倍)
8 5 ギガキング 10人気(174.8倍)
9 1 セイカメテオポリス 9人気(154.1倍)
10 3 ヴァケーション 11人気(387.6倍)
11 7 フィールドセンス 7人気(24倍)
12 14 オンザロックス 14人気(781倍)
13 2 サンライズハイアー 12人気(487.4倍)
14 15 ブルーエクセレンス 15人気(877.2倍)
15 10 ジェネラルエリア 13人気(775.5倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
単勝(通常)
13
5,000円 払い戻し :5,000円x1.8倍=9,000円
合計 5,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
9,000円 +4,000円

見解

Hレベル3歳世代vs本来優位な立場の古馬で軍配が挙がるのは…

【JBCクラシック予想】
[印]
◎13テーオーケインズ
≪単勝◎100%≫

[見解]
みやこSの展望では『本来ならばダート中長距離路線は古馬有利」だけど「今年の3歳世代は超ハイレベル世代」という“ホコ×タテ”の構図』と記しましたが、古馬の準々トップレベル勢力と3歳馬のトップレベル勢力の戦い(※この時期の古馬混合ダート重賞に出走する3歳馬は必然的にトップレベル層になります)ならば世代レベルを背景に後者に軍配を挙げたいですが、さすがにトップレベル同士の戦いならばこの時期に3歳馬が古馬を上回るというのは常識的ではなく…勝ち切る馬(つまりダート界の頂上に立つ馬)という観点では古馬の方を重視します。

古馬のツートップはメイショウハリオとテーオーケインズですが、メイショウハリオについては2走前平安S回顧で『マーチSの中間は調教が手緩くて大幅馬体減(過去最低馬体重)で状態面には疑問が付いた中での勝利。今回は不得手な左回り替わりでしたが、攻め強化且つ馬体回復で状態が大幅上昇していたと見られる分で、パフォーマンスはやや下降程度で済んで3着好走。やはり右回りの方が走れる馬に違いなく、マーチSは状態不良でしたがまともな状態で右回り条件であれば準G1級の評価ができる馬になっています。』と記した通りで、前走帝王賞は右回り替わりが戴冠への大きな後押しになったはずで、左回り戻りの今回は当時ほど走れるかは疑問。
それに対してテーオーケインズは状態良化と地方競馬場の中では軽い砂質の盛岡替わりは大きなプラス材料。前走帝王賞1人4着時は松山騎手は自身コラム内で断然1人気馬としては異例のネガティブコメント『正直に言って、まだ状態が戻り切っていないかな、というのが本音です。このひと追いで上向いてくれることを願っています。』を出していましたが、今回はポジティブ寄りのコメント『帝王賞の時より状態が上向いているので、今回は不安よりも期待の方が大きいです。』を出しています。昨年チャンピオンズCの圧勝劇の通り、現役最強ダート馬が走れる状態で走れる舞台であれば…1着が強く意識できるはずで単勝勝負とします。

総合派
  • キムラヨウヘイ
  • 売れ筋No.
  • 回収率TOP
売り上げ
回収率
0%
的中率
0%