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久米島ブルーの予想

11R

白山大賞典(G3)(3歳上OP)

10月4日(火) 16:10 金沢 ダ2100m
予想印
9ラーゴム(4人気)
4ケイアイパープル(2人気)
1カフジオクタゴン(3人気)
3セイカメテオポリス(6人気)
7ブリッツファング(1人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 4 ケイアイパープル 2人気(2.8倍)
2 9 ラーゴム 4人気(9.3倍)
3 1 カフジオクタゴン 3人気(5.8倍)
4 3 セイカメテオポリス 6人気(12.9倍)
5 7 ブリッツファング 1人気(2.4倍)
6 6 メイショウカズサ 5人気(12.4倍)
7 10 ミスティネイル 11人気(504倍)
8 11 ネオアマゾネス 8人気(297.8倍)
9 2 トウショウデュエル 9人気(298.9倍)
10 8 マイネルヘルツアス 12人気(518.8倍)
11 5 ハクサンアマゾネス 7人気(19.2倍)
12 12 ナラ 10人気(418.3倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
3連複(通常)
149
4,000円 払い戻し :4,000円x22.5倍=90,000円
3連複(通常)
349
2,000円
3連複(通常)
134
2,000円
3連複(通常)
139
1,000円
3連複(通常)
479
1,000円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
90,000円 +80,000円

見解

3連複5点 上位評価3頭の短評

◎ラーゴム
初ダートの3走前仁川S・2000Mは序盤からあまり進んで行かず後方から。内目・前目で進めた馬が上位を占めた中で、後方から大外回しで目立つ脚で追い込んでの6着。
これを踏まえて距離短縮となった次走吾妻小富士Sでは乗り替わった鮫島克駿騎手がスタート直後から押して押して前へ。終始外目を回るコースロスがあり、4角では飲み込まれそうな怪しい手応えだったが、そこから再度しぶとく伸びて後続を突き放した。
1番人気に推された前走プロキオンSでもスタート後から押して前に行こうとしたが、高速馬場の小倉、序盤7.0-10.6-11.7というハイペースを大外8枠16番からでは追走が厳しく、前に行けず終始外々を回す形になり大敗。
こうして過去3走を振り返ると、距離延長、適度に時計が掛かり外を回すことが不利にならない金沢の良馬場、鮫島克駿騎手の継続騎乗、外枠とここはかなりパフォーマンスを上げられる条件が揃った印象で、勝ち負け可能と見る。

〇ケイアイパープル
交流重賞佐賀記念勝ちに加え、平安S2着時にはメイショウハリオらに先着するなど、このメンバー間でもトップと言って良い実績。斤量55キロは恵まれた印象だ。内枠で揉まれ込むと良くないところはあるが、平安Sでも2枠3番から早めに外目に持ち出しており、馬群がばらける交流重賞なら大きな問題にはならないだろう。何より乗り慣れた藤岡康太騎手に手が戻るのは大きなプラス。

▲カフジオクタゴン
レパードS勝ちは前崩れの展開が向き、大外枠から内に入れて進んだホー騎手の好騎乗も光った。とはいえ4着を5馬身離して叩き合った上位3頭は強い競馬で、上がり最速タイを分け合った3着馬ハピが次走シリウスSで2着している相対的な力関係からも十分勝ち負け可能の評価が妥当。斤量53キロは同じ3歳馬ブリッツファングと2キロ差であることを考えれば非常に有利。

馬券は上位3頭を中心に。次位に△セイカメテオポリス、注ブリッツファングまで。

総合派
  • 久米島ブルー
  • 売れ筋No.101
  • 回収率TOP35
売り上げ
101
回収率
84%
的中率
25%