大井2000m戦(右)の地方交流重賞 。14頭立て。1着賞金6000万円。

1番人気が過去10年で4勝。複勝率70％。【4-2-1-3】
8枠は過去10年で2勝。複勝率40%のラッキーゲート。【2-4-2-12】

ユニコーンS組は過去10年で2勝。複勝率29.2%。【2-1-4-17】
　※1着馬は2勝。複勝率37.5%。【2-0-1-5】

鳳雛S組は過去10年で3勝。複勝率42.9%。【3-0-0-4】
　※1着馬は1勝。複勝率40%。【2-0-0-3】


兵庫CS組は過去10年で1勝。複勝率45.5%。【1-3-1-6】
　※1着馬は1勝。複勝率66.7%。【1-2-1-2】





◎3番ハピ
3戦3勝の実績から過剰人気するが素直に評価。鳳雛S組は過去10年で3勝と相性も良く、2着の(タイセイドレフォン)や3着の(セイルオンセイラ)がその後2勝クラスで古馬相手に完勝を考えるとレベルは相当高い。前走大外＋スタート躓いて後手を踏んだがそれでも楽勝。地方の馬場や距離延長も問題ないと判断。

〇6番ブリッツファング
3番ハピと同厩舎。前走「兵庫チャンピオンシップ」は1頭だけ次元の違う上り38.4で2着馬ノットゥルノに1.3秒差の完勝。全てがハマった感もあるが例年よりレースメンバーは高い。当日は雨模様だが母父バゴならヒヤシンスＳ(重馬場)での敗戦は杞憂に終わりそう可能性も十分。

▲1番セキフウ
海外帰りのユニコーンＳは出遅れながら2着と内枠でハマった感はあるが上々の内容。陣営も包まれたくないと以前から言っており、試練の1枠【0-0-0-2】になるが右回りは【3-0-1-0】と複勝率100％。出遅れ率33%でデムーロ騎手ということで、普通にスタートさえきれば、人気妙味もありそうで十分狙える。

以下、
△14番ノットゥルノ
前走「「兵庫チャンピオンシップ」は追走に苦労し小回りコースが合わなかった印象。直線の長い大井＋距離延長で再度期待。

★7番ペイシャエス
有力馬が後ろから行く馬が多く先行でき起用に立ち回れる点を評価。中2週で距離延長と最近は敬遠されがちなローテだけに派手さがない馬だけに人気妙味アリ。