【見解】本命はサウジの重賞を勝ってきた1番ダンシングプリンスとする。長期休養明けのカペラSでここで人気のリュウノユキナに完勝しており、長距離の輸送にもへこたれないメンタルを持ち、さらに鞍上は北海道の次世代のエース落合騎手となれば不動の本命だ。昨日の門別のレースを見る限り上がりがかかり始め、内枠の先行馬が直線で止まるシーンが見られたが落合騎手なら上手く捌いてくるはずだ。上がり勝負となれば対抗は5番のスマートダンディーだ。1200mはこの馬にとって若干短いが決め手は一番で、2走前にはここで人気のヒロシゲゴールドを1200mで差し切っている。ここはこの2頭で勝負する。