門別11R エーデルワイス賞
＝＝調教評価＝＝
01：46(↓)/61　63　　　
06：44(＼)/50　55　62　　
07：50(→)/51　56　50　50　43
14：53(／)/49　54　50　　
※最終追い切り時計のみを数値化。高いほど速い時計という意です。
※連闘・計時不能の場合は50としてカウント。
※2017/10/11時点で私の手元にある調教データを元にしています。データが届いていないだけで、もしかすると実際はもう何本か追い切られているのかもしれませんが…。

　頭数少ないので、各馬について
01.ラインギャラント
　新馬時・前走とも速めの時計が出ていたが、今回は全く時計が出ていない。いずれも南Wで
今回・10/8 58.5-42.6-13.1
前走・8/23 52.7-38.6-12.6
新馬・7/19 52.8-38.1-12.7
　単純に時計だけを見てもわかると思うが、徐々に遅くなって行っている。未勝利時も出遅れながら勝ったとは言え、時計が遅く評価しづらい。出来がイマイチに見えるのとそもそもの能力が足りてない感は否めない。

06.シャインカメリア
　この馬も同様に前走からだと落ちている感がある。ダリア賞(芝のオープン)2着とは言え、出走各馬の持ち時計が遅く、メンバーのレベルも低かったレースで、ダリア賞自体の決着時計もかなり遅かった。レベルの低いメンバー相手で、時計の遅いレースの2着では評価しづらい。

07.ジュンドリーム
　9/23のききょうS出走し、中1週のローテになるが、ここまで6戦を消化。流石に疲れているのか、先週・今週とも追い切りデータがなく、休んでいるのだろうか。そのため上記指数も「50」扱いとしている。
いつも速めの追い切り時計が出ている馬だが、オープンに上がって以降は1秒以上の負けが続いていて、ここでも能力的には少し厳しそうに思う。

14.ウインジェルベーラ
　ここまで3戦して新馬時が時計的には一番速かったが、勝ち時計は遅い。前走は1番人気ながらも前に行かず、中団に控えた事が敗因か時計の掛かる馬場を苦にしたのか、敗因が定かではないが今回の追い切りとここまでのレースから、中央馬の中ではこの馬が際先着するのでは…と思う。

が、いずれにしても中央馬のレベルは低く、今回は地方馬だろう。リリーカップの上位2頭と14.ウインジェルベーラの3頭で馬券を買っておきたい。