スマートフォン版へ

赤門洋志の予想

11R

エーデルワイス賞(G3)(2歳)

10月14日(木) 20:00 門別 ダ1200m
予想印
10スピーディキック(3人気)
11レディーアーサー(2人気)
13ヒストリックノヴァ(1人気)
12エイシンヌプリ(5人気)
3ギンガレールウェイ(11人気)
2ブッシュガーデン(4人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 10 スピーディキック 3人気(4.9倍)
2 13 ヒストリックノヴァ 1人気(3倍)
3 12 エイシンヌプリ 5人気(11.5倍)
4 2 ブッシュガーデン 4人気(7.9倍)
5 5 ナックドロップス 9人気(35.2倍)
6 11 レディーアーサー 2人気(3.7倍)
7 8 スティールルージュ 6人気(15.6倍)
8 1 アマクミナイデヨ 12人気(121.7倍)
9 3 ギンガレールウェイ 11人気(92.3倍)
10 9 ラッキーミーティア 13人気(211.2倍)
11 7 スカーレットピース 7人気(17.6倍)
12 4 ヒノカミカグラ 14人気(228.9倍)
13 14 スティールノーヴァ 10人気(40.4倍)
14 6 ヒノクニ 8人気(23.8倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
3連複(フォーメーション)
馬1
101113
馬2
101113
馬3
2310111213
10通り 各100円 払い戻し 10-12-13:100円x30.5倍=3,050円
3連単(フォーメーション)
1着
10
2着
111213
3着
23111213
12通り 各100円 払い戻し 10-13-12:100円x147.2倍=14,720円
3連単(フォーメーション)
1着
1113
2着
10
3着
23111213
8通り 各100円
合計 3,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
17,770円 +14,770円

見解

波乱含みの傾向でも実績を正当に評価

最近10年の優勝馬は、1、5、1、1、2、1、2、4、7、1番人気だが、6番人気以下の馬が2着5回3着5回と波乱含みの重賞。JRA勢は40頭が出走して4勝2着2回3着3回、17年と19年は地元勢が1〜3着を独占している。地元勢の1〜3着馬は21頭中15頭がリリーCを使っていた馬で、残る6頭はJRA出走歴のあった5頭とフルールC1着馬。ちなみに、リリーC1着馬は9頭が出走して4勝2着1回、フルールC1着馬は6頭が出走して2勝2着1回3着2回という成績。今年はリリーC2、3着馬が不在なだけに、4着のエイシンヌプリ以下に0秒8差をつけて優勝したスピーディキックを中心視したい。差し脚質ながらデビューから5戦2勝2着3回と連対を外しておらず、前々走で敗れたコパノミッキーは大井重賞のゴールドジュニアで1番人気2着だった馬。前走も直線では大外から差し切り勝ちを決めており、この枠順もむしろプラスと見て良いだろう。そのリリーCで1番人気に支持されていたスカーレットピースは、ノーザンファーム生産馬で鞍上に金沢の吉原寛人騎手を迎えているが、前走のレースぶりからは一変までは考えづらい。一方、フルールC1着、リリーC6着のスティールルージュは、前走が13頭立て13番枠だったことを考えれば巻き返しの余地もありそうだが、本質的には逃げ馬で追ってからの脚に不満が残る。相手の一番手としては、デビューから牡馬相手のレースを使い続け、重賞の栄冠賞で3着、前走のイノセントカップでは栄冠賞2着馬を競り落としているレディーアーサーを挙げたい。前出のコパノミッキーは栄冠賞6着が唯一の敗戦だった馬でもある。JRA勢の中では、やはりダート替わりの前走を7馬身差で圧勝してきたヒストリックノヴァが有望だろう。道中4〜5番手から4角では先行3頭の外を回っての差し切り勝ちで、外枠でも割り引く必要はなさそうだ。フルールC2着、リリーC4着、フローラルC3着と王道路線で大崩れしていないエイシンヌプリ、前走は新馬戦以来3か月半ぶりでプラス20kgと大きく馬体を成長させて牡馬相手に快勝してきたギンガレールウェイ、初ダートの前走では抑えるのに苦労するほどの行きっぷりだったブッシュガーデンを連下のおさえに。

総合派
  • 赤門洋志
  • 売れ筋No.98
  • 回収率TOP96
売り上げ
98
回収率
58%
的中率
36%