持ち味発揮!
8番を中心視します。
逃げられなかったここ3走は完敗も仕方なし。何が何
でも姿勢でハナを切れれば、頭まで期待できそう。
※8番が勝つ期待度35%3着以内なら期待度50%
8から2、10、6、5、11へ。
(最新の日馬場状態)
最近の馬場については下記の一覧をご覧ください。
前開催後の9月20日、コース全周に砂の補充があり
ました。展開利や能力差があれば、差し馬も届く馬場
に感じます。
同じ走破時計であっても、タイムの価値は日によって
違いますので、タイム比較の際には推定ですが下記の
「名古屋・笠松・馬場差一覧」をご参照ください。
※スローペースなら走破タイムが遅く、上がりは速く
なるのは当然です。
単純に時計の速い馬が、人気を集める傾向にあります
が、馬券的にはそれを逆手に取ることで妙味が生まれ
ます。
最近は砂質の変化や含水率により、道悪の方がタイム
が掛かるという傾向もあります。また開催中であって
も、馬場の内に砂を寄せる作業等が行われる場合もあ
り、馬場発表とタイムに違和感が残る場合も。
馬場は生き物です。日々のチェックは怠れません。
自分は予想する際、レースこどとに細分化したデータ
を取ってますが、下記の表に詳細までは反映できない
ことをご了承ください。
『名古屋・笠松・馬場差一覧(推定)』
8月31日・名古屋「−0、7」CD
9月1日・名古屋「−0、8」C
9月2日・名古屋「−0、7」CD
9月3日・名古屋「−1、0」CD
※8月23日に「3、4コーナーの中間地点から1コ
ーナー付近」に砂の補充があり。
スローペースでも逃げ切り勝ちが少なく、好位の外目
が勝利へのベストポジションでした。
9月8日・笠松「−1、1〜−1、3」CD
9月9日・笠松「−2、3」C
9月10日・笠松「−2、8〜−2、6」CD
※久々の開催。ジョッキー達も積極的で、緩いペース
のレースはほとんどなし。9日以降、降雨の影響で高
速化。やや差し馬が有利で推移。
9月14日・名古屋「−1、1」AB
9月15日・名古屋「−1、7」AB
9月16日・名古屋「−1、3」C
9月17日・名古屋「−0、7」C
※伏兵馬の逃げ残りが目立った開催。とくに前半の2
日間は差し馬は苦戦傾向でした。
9月21日・笠松「−1、7」AB
9月22日・笠松「−1、9」B
9月23日・笠松「−1、9」BC
9月24日・笠松「−1、8」B
※開催前に「コース全周の内ラチと最後の直線部分の
全体」に砂の補充があっても、逃げ馬の前残りが多く、
差し馬には厳しい馬場でした。
A逃げ先行馬が絶対的に有利な馬場。
B基本的には逃げ先行馬が有利な馬場。
C逃げ先行と差し馬がほぼ互角の馬場。
D逃げ馬苦戦、差し馬が有利な馬場。
E絶対的に差し馬が有利の馬場。
(BとCの中間のような馬場の場合、BCと表記します)
※「マイナス」の日は軽い馬場状態等で、好タイムの
出易い速い日だったことを示し、「プラス」の日はタ
イムを要する日だったことを示してます。
(場合によっては風の影響も数値に加味しています)
当日内でも馬場差が異なる日は「(前半)〜(後半)」
で表示しています。
これによって、名古屋・笠松の異なるコースのタイム
比較の参考になるかと思いますが、あくまでも当方の
「独自の基準タイム」から推定したものであることを
ご了承ください。
ご利用、ありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。
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