二頭軸で!
前走は展開にめぐまれなかった2番と、スランプを脱
した感ある1番の二頭軸の馬券をオススメします。
※2番が勝つ期待度25%3着以内なら期待度65%
2から1本線。押さえ5、6、7、8、9。
(2と1「2頭軸」の3連複か3連単マルチで)
(最新の日馬場状態)
最近の馬場については下記の一覧をご覧ください。
7月26日に「1コーナー付近から2コーナー付近」
に砂の補充がありました。
本日は開催替わりの初日ですので、馬場状態をチェッ
クしてからの馬券勝負がベストでしょう。
同じ走破時計であっても、タイムの価値は日によって
違いますので、タイム比較の際には推定ですが下記の
「名古屋・笠松・馬場差一覧」をご参照ください。
※スローペースなら走破タイムが遅く、上がりは速く
なるのは当然です。
単純に時計の速い馬が、人気を集める傾向にあります
が、馬券的にはそれを逆手に取ることで妙味が生まれ
ます。
最近は砂質の変化や含水率により、道悪の方がタイム
が掛かるという傾向もあります。また開催中であって
も、馬場の内に砂を寄せる作業等が行われる場合もあ
り、馬場発表とタイムに違和感が残る場合も。
馬場は生き物です。日々のチェックは怠れません。
自分は予想する際、レースこどとに細分化したデータ
を取ってますが、下記の表に詳細までは反映できない
ことをご了承ください。
『名古屋・笠松・馬場差一覧(推定)』
6月15日・名古屋「+0、6」CD
6月16日・名古屋「−0、4」BC
6月17日・名古屋「−0、2」BC
6月18日・名古屋「−0、2〜+0、2」C
※開催前に砂の補充がありましたが、降雨の影響で
2日目以降、高速化。逃げ馬が残るシーンは目立ち
ましたが、上りを要する展開なら差し馬も届いてま
した。
6月29日・名古屋「+0、5」CD
6月30日・名古屋「+0、5」BC
7月1日・名古屋「−1、0」BC
7月2日・名古屋「−0、8」C
※馬場が悪化した後半2日間は高速化。展開ひとつ
で差しも決まりましたが、基本は逃げ馬とインを上
手く立ち回ったお馬さんが活躍してました。
7月7日・名古屋「+0、6〜+−0、0」BC
7月8日・名古屋「+−0、0」BC
7月9日・名古屋「+−0、0」BC
7月12日・名古屋「+0、8〜+0、2」BC
※7月6日に「4コーナーの手前からゴール付近」
に砂の補充があり。時計のかかる馬場でスタートも
降雨の影響で水準程度に変動。馬場が回復した最終
日も、第7レース後の豪雨でタイムに変化も。
7月20日・名古屋「+0、3」C
7月21日・名古屋「+0、3」BC
7月22日・名古屋「+0、3」BC
7月23日・名古屋「+0、3」BC
※全日、良馬場で行われ馬場差は一定。タイムはペ
ースに左右されることも多く、時計の比較だけで判
断するのは要注意。
A逃げ先行馬が絶対的に有利な馬場。
B基本的には逃げ先行馬が有利な馬場。
C逃げ先行と差し馬がほぼ互角の馬場。
D逃げ馬苦戦、差し馬が有利な馬場。
E絶対的に差し馬が有利の馬場。
(BとCの中間のような馬場の場合、BCと表記します)
※「マイナス」の日は軽い馬場状態等で、好タイムの
出易い速い日だったことを示し、「プラス」の日はタ
イムを要する日だったことを示してます。
(場合によっては風の影響も数値に加味しています)
当日内でも馬場差が異なる日は「(前半)〜(後半)」
で表示しています。
これによって、名古屋・笠松の異なるコースのタイム
比較の参考になるかと思いますが、あくまでも当方の
「独自の基準タイム」から推定したものであることを
ご了承ください。
ご利用、ありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。