(5)……71
(1)……68
(3)……初
(4)……初

サラブレッド、競走馬という観点では、明らかに４番が上位となる。しかし、綺麗な走りをする馬で、果たしてダートはどうか。適性面で大きな疑問が残る。それこそ、能力だけで来られたら素直に諦めたい。

そこで、ここは南関実績上位の５番と、ＪＲＡでのダート実績から３番を抜擢、この１点勝負としたい。
ちなみに、５番は前走で１番に先着を許しているが、これは川崎特有の前残りの馬場で、緩いペースも相まって、結果的に１番が先着したに過ぎない。２頭の力関係は、ＪＢＣレディスクラシックの成績が端的に表していると考える。

※馬番横の数値が実走着差指数。指数が高いほど能力が上を示している指数が「1」違うと1馬身差となる。▽は休養前の能力を示す。