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瀬藤治人の予想

11R

白鷺賞(G)(重賞)

1月28日(木) 15:55 姫路 ダ2000m
予想印
5ジンギ(1人気)
2タガノジーニアス(3人気)
3ナムラヘラクレス(5人気)
8ショートストーリー(2人気)
1アンバラージュ(4人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 5 ジンギ 1人気(1.4倍)
2 3 ナムラヘラクレス 5人気(23.4倍)
3 8 ショートストーリー 2人気(4.5倍)
4 4 マイネルプリサイス 8人気(68.6倍)
5 7 オオエフォーチュン 7人気(39.7倍)
6 11 シゲノブ 10人気(183.3倍)
7 2 タガノジーニアス 3人気(8.6倍)
8 6 サージュ 9人気(176.3倍)
9 1 アンバラージュ 4人気(10.4倍)
10 9 エイシンミコノス 11人気(198.8倍)
11 10 トイガー 6人気(28.4倍)
12 12 コウエイワンマン 12人気(275.9倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単(2着流しマルチ)
2着軸
5
相手
1238
8通り 各200円 払い戻し 5-3:200円x9.8倍=1,960円
3連単(1着流し)
1着軸
5
相手
1238
12通り 各200円 払い戻し 5-3-8:200円x36.2倍=7,240円
3連単(2着流し)
2着軸
5
相手
1238
12通り 各100円
合計 5,200円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
9,200円 +4,000円

見解

正攻法で制圧

 園田金盃の状態を維持していると仮定すれば、ジンギが取りこぼすシーンは考えづらい。レースの巧さは折り紙付きで、いよいよ円熟期を迎えつつある。変幻自在の立ち回りで鮮やかに抜け出す。
 タガノジーニアスは名古屋で無類の強さを見せている。遠征が合うと考えれば、姫路でもパフォーマンスを上げられるはず。そこに一縷の望みを託したい。
 ナムラヘラクレスは新春賞で鼻差2着に健闘した。そんな馬に吉村が乗れば一角崩し以上を求めたくなるが、まったくの楽逃げだったのを忘れてはならない。残念ながらそんな展開は望めないし、逃げれない可能性すらある。そんなケースに備えて鞍上を替えたと考えるのが正解。
 遠征馬で怖いのはショートストーリー。元を正せばJRA4勝の強豪。高知での3連勝に大した意味はない。大事なのは前走。着順はどうでもよくて、重要なのは久々に一線級と対峙したという事実。その経験がここで生きることだろう
 地域的なレベル差がアンバラージュのウィークポイント。ひと泡吹かせるには枠順を主張して逃げるしかあるまい。

総合派
  • 瀬藤治人
  • 売れ筋No.80
  • 回収率TOP54
売り上げ
80
回収率
78%
的中率
45%
瀬藤治人の注目レース予想
  • 西日本クラシック

    5月1日(水) 園田11R ダ1870m