ひとひねり!
力上位のハズの7番も、好調期のパフォーマンスを出
せるかは微妙?馬券的な妙味はスランプを脱出した感
じで、展開利も見込める1番を狙います。
※1番が勝つ期待度20%3着以内なら期待度60%
1から7、4本線。押さえ6、8。
(1からの馬単・馬連か3連単マルチで)
(最新の馬場状態)
最近の馬場については下記の一覧をご覧ください。
9月21日に「1コーナーから2コーナ付近」に砂の
補充がありました。
基本的には逃げ先行馬に有利な馬場ですが、個々の能
力やペース次第では差し馬も届いてます。
同じ走破時計であっても、タイムの価値は日によって
違いますので、タイム比較の際には推定ですが下記の
「名古屋・笠松・馬場差一覧」をご参照ください。
※スローペースなら走破タイムが遅く、上がりは速く
なるのは当然です。
単純に時計の速い馬が、人気を集める傾向にあります
が、馬券的にはそれを逆手に取ることで妙味が生まれ
ます。
最近は砂質の変化や含水率により、道悪の方がタイム
が掛かるという傾向もあります。また開催中であって
も、馬場の内に砂を寄せる作業等が行われる場合もあ
り、馬場発表とタイムに違和感が残る場合も。
馬場は生き物です。日々のチェックは怠れません。
自分は予想する際、レースこどとに細分化したデータ
を取ってますが、下記の表に詳細までは反映できない
ことをご了承ください。
『名古屋・笠松・馬場差一覧(推定)』
9月1日・名古屋「+0、9」BC
9月2日・名古屋「+1、0」BC
9月3日・名古屋「+1、0」B
9月4日・名古屋「開催中止」
※全日、道悪でしたが軽い馬場ではなく前開催より
時計を要する馬場状態。逃げ馬の前残りのシーンも
多かったですが、個々の能力や展開次第で差し馬も
届いてました。
9月9日・笠松「−0、5」B
9月10日・笠松「−0、8」B
9月11日・笠松「−1、0〜−1、3」AB
※逃げ切り勝ちが多かったですが、ヒモには差し馬
が届くシーンも目立ちました。11日の4レース直
前にスコールあり。
9月15日・名古屋「+1、0」C
9月16日・名古屋「+0、8」CD
9月17日・名古屋「+0、8」C
9月18日・名古屋「+0、8」BC
※9月8日に「4コーナーからゴール付近」の直線
部分に砂の補充があり。前開催より緩い流れのレー
スが多発。逃げ切り勝ちに差し馬が2、3着という
組み合わせの決着も。
9月22日・笠松「−0、9」C
9月23日・笠松「−0、7」BC
9月24日・笠松「−0、8」BC
9月25日・笠松「−1、1」BC
※伏兵馬が逃げ切るというシーンチラホラもあり、
基本的には先行馬に有利も、流れひとつで差し馬
にもチャンスがある偏りの少ない馬場でした。
A逃げ先行馬が絶対的に有利な馬場。
B基本的には逃げ先行馬が有利な馬場。
C逃げ先行と差し馬がほぼ互角の馬場。
D逃げ馬苦戦、差し馬が有利な馬場。
E絶対的に差し馬が有利の馬場。
(BとCの中間のような馬場の場合、BCと表記します)
※「マイナス」の日は軽い馬場状態等で、好タイムの
出易い速い日だったことを示し、「プラス」の日はタ
イムを要する日だったことを示してます。
(場合によっては風の影響も数値に加味しています)
当日内でも馬場差が異なる日は「(前半)〜(後半)」
で表示しています。
これによって、名古屋・笠松の異なるコースのタイム
比較の参考になるかと思いますが、あくまでも当方の
「独自の基準タイム」から推定したものであることを
ご了承ください。
ご利用、ありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。