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井内利彰の予想

11R

白山大賞典(G3)(3歳オー)

9月29日(火) 16:25 金沢 ダ2100m
予想印
3ロードゴラッソ(4人気)
5ロードレガリス(2人気)
11マスターフェンサー(1人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 11 マスターフェンサー 1人気(2.5倍)
2 5 ロードレガリス 2人気(2.8倍)
3 3 ロードゴラッソ 4人気(8.4倍)
4 8 ヒストリーメイカー 5人気(18倍)
5 6 リンノレジェンド 6人気(33.8倍)
6 1 エルデュクラージュ 3人気(3.5倍)
7 4 ティモシーブルー 8人気(407.3倍)
8 9 ホーリーブレイズ 7人気(38.7倍)
9 12 サウスアメリカン 10人気(640.9倍)
10 2 ロンギングルック 9人気(471.6倍)
11 7 ドリームリヴァール 12人気(868.3倍)
12 10 リンクスゼロ 11人気(852.6倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
単勝(通常)
3
5,000円
馬連(流し)
3
相手
5
1通り 各3,000円
3連複(1軸流し)
3
相手
511
1通り 各2,000円 払い戻し 3-5-11:2,000円x7.9倍=15,800円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
15,800円 +5,800円

見解

スピードと立ち回りとスタミナ

 ここは能力的にJRA5頭の争いだと考えていますが、2周目向正面からしっかり脚を使っていけることが重要で、そのために必要な調教内容は坂路のスピード、トラックの立ち回り、本数のスタミナだと考えます。JRA5頭はすべて休み明けですが、エルデュクラージュとヒストリーメーカーの2頭は5本以下の本数で他3頭よりも劣ります。この時点で2頭を無印として、3頭の争いという予想にしました。
 ◎ロードゴラッソはエルムS以来のレースになりますが、栗東坂路で十分すぎるくらいの追い切り本数を積んで、1週前追い切りと最終追い切りがCW。9月13日の栗坂で4F53.9秒と速い時計をマークしてスピードは万全。CWでも半マイル52秒台と遅くない時計で立ち回りも大丈夫。シリウスSで重賞制覇したことを思えば、この時季もいいかも知れません。
 ○ロードレガリスは平安S以来になりますが、CWと栗東坂路を併用して、標準的な本数をこなしました。栗坂の時計がゴラッソに劣ること、レース間隔を考慮すれば、追い切り本数はゴラッソがかなり上回る点から1キロ差ならこちらが下という評価です。
 ▲マスターフェンサーはマーキュリーC以来のレースで追い切りはぎりぎりの本数。栗東坂路では15-15程度ですから、上2頭とはちょっと差があると思います。また、右回りにおける信頼度もどこまでかという点もあります。

調教派
  • 井内利彰
  • 売れ筋No.97
  • 回収率TOP
売り上げ
97
回収率
0%
的中率
0%