バトードラムールを改めて狙う。前走はスタート直後大きくつまずくアクシデント。結果、終始カカリ気味の逃げになり本来の粘りを欠いた。今回ベスト千四、絶好の１番枠をゲットだから、文字通り仕切り直し。森騎手続投も完全燃焼のサインととれる。
　今季充実一途、レースぶりに幅と厚みを増したピンクレイク。千四４勝、この条件に絶対の自信があるジョリヴィサージュ。キングオブヘヴン、クインズオライリーもデキのよさには胸が張れる。