激戦!
1番は最内枠でモマれるリスク。
3番は逃げが有利とは思えない今の馬場は微妙。
6番は前走負けすぎ。疲れも?
上記、有力どころも不安点があり、堅実さでリードす
る9番を中心視します。
穴は笠松コースにも適応しそうな兵庫の4番を。
※9番が勝つ期待度40%3着以内なら期待度80%
9から4、1、3、6本線。押さえ5、7。
(最新の馬場状態)
最近の馬場については下記の一覧をご覧ください。
逃げ馬は苦戦傾向(初日は逃げ切りゼロ)で、差しが決
まる馬場でしたが、降雨の影響による変化に注意した
いところです。
同じ走破時計であっても、タイムの価値は日によって
違いますので、タイム比較の際には推定ですが下記の
「名古屋・笠松・馬場差一覧」をご参照ください。
※スローペースなら走破タイムが遅く、上がりは速く
なるのは当然です。
単純に時計の速い馬が、人気を集める傾向にあります
が、馬券的にはそれを逆手に取ることで妙味が生まれ
ます。
最近は砂質の変化や含水率により、道悪の方がタイム
が掛かるという傾向もあります。また開催中であって
も、馬場の内に砂を寄せる作業等が行われる場合もあ
り、馬場発表とタイムに違和感が残る場合も。
馬場は生き物です。日々のチェックは怠れません。
自分は予想する際、レースこどとに細分化したデータ
を取ってますが、下記の表に詳細までは反映できない
ことをご了承ください。
『名古屋・笠松・馬場差一覧(推定)』
5月20日・笠松「−1、8」CD
5月21日・笠松「−1、8」BC
5月22日・笠松「−2、1」C
※好位の外目に付けたお馬さんの好走が目立ちまし
たが、逃げも差しもある偏りのない馬場でした。
5月26日・名古屋「+0、6」AB
5月27日・名古屋「+0、6」AB
5月28日・名古屋「+0、6」AB
5月29日・名古屋「+0、5」B
※ほとんど逃げ馬が馬券に絡んでました。能力差が
大きかったり展開の紛れがあれば、差し馬が2、3
着に食い込む場面も。
6月3日・笠松「−1、8」BC
6月4日・笠松「−1、8」C
6月5日・笠松「−1、6」CD
※個々の能力やペース次第で、逃げも差しも決まる
馬場でした。5日の最終日は内に砂を寄せたように
感じました(あくまでも推測ですが)
6月9日・名古屋「+0、7」C
6月10日・名古屋「+0、7」BC
6月11日・名古屋「+0、9」BC
6月12日・名古屋「+0、6」BC
※6月1日に4コーナー付近からゴール版過ぎの部
分に砂の補充があり。上りを要するレースも多く、
前開催よりは差し馬も馬券圏内に届いてました。
A逃げ先行馬が絶対的に有利な馬場。
B基本的には逃げ先行馬が有利な馬場。
C逃げ先行と差し馬がほぼ互角の馬場。
D逃げ馬苦戦、差し馬が有利な馬場。
E絶対的に差し馬が有利の馬場。
(BとCの中間のような馬場の場合、BCと表記します)
※「マイナス」の日は軽い馬場状態等で、好タイムの
出易い速い日だったことを示し、「プラス」の日はタ
イムを要する日だったことを示してます。
(場合によっては風の影響も数値に加味しています)
当日内でも馬場差が異なる日は「(前半)〜(後半)」
で表示しています。
これによって、名古屋・笠松の異なるコースのタイム
比較の参考になるかと思いますが、あくまでも当方の
「独自の基準タイム」から推定したものであることを
ご了承ください。
ご利用、ありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。