前走は!
10番を中心視します。
前走は最内枠でモマれ弱さが出た感じです。好位の外目
に付けられそうなここは巻き返しを期待します。
※10番が勝つ期待度40%3着以内なら期待度75%
10から3、9、1、6、8。
(最新の馬場状態)
最近の馬場については下記の一覧をご覧ください。
個々の能力やペース次第では差し馬も届いてますが、
好位に付けたお馬さんの好走が目立ちます。
同じ走破時計であっても、タイムの価値は日によって
違いますので、タイム比較の際には推定ですが下記の
「名古屋・笠松・馬場差一覧」をご参照ください。
※スローペースなら走破タイムが遅く、上がりは速く
なるのは当然です。
単純に時計の速い馬が、人気を集める傾向にあります
が、馬券的にはそれを逆手に取ることで妙味が生まれ
ます。
最近は砂質の変化や含水率により、道悪の方がタイム
が掛かるという傾向もあります。また開催中であって
も、馬場の内に砂を寄せる作業等が行われる場合もあ
り、馬場発表とタイムに違和感が残る場合も。
馬場は生き物です。日々のチェックは怠れません。
自分は予想する際、レースこどとに細分化したデータ
を取ってますが、下記の表に詳細までは反映できない
ことをご了承ください。
『名古屋・笠松・馬場差一覧(推定)』
5月7日・笠松「−1、8」BC
5月8日・笠松「−1、8」C
5月11日・笠松「−1、8」BC
※最終日は不良馬場でスタートしましたが、急激に
乾きタイム差は一定としました。基本的には能力や
ペース次第で逃げも差しも決まる、偏りの少ない馬
場でした。
5月12日・名古屋「+0、8」C
5月13日・名古屋「+0、9」BC
5月14日・名古屋「+0、9」BC
5月15日・名古屋「+1、0」B
※逃げ先行馬の前残りが多い馬場でしたが、個々の
能力やペース次第では差し馬が浮上するシーンも。
5月20日・笠松「−1、8」CD
5月21日・笠松「−1、8」BC
5月22日・笠松「−2、1」C
※好位の外目に付けたお馬さんの好走が目立ちまし
たが、逃げも差しもある偏りのない馬場でした。
5月26日・名古屋「+0、6」AB
5月27日・名古屋「+0、6」AB
5月28日・名古屋「+0、6」AB
5月29日・名古屋「+0、5」B
※ほとんど逃げ馬が馬券に絡んでました。能力差が
大きかったり展開の紛れがあれば、差し馬が2、3
着に食い込む場面も。
A逃げ先行馬が絶対的に有利な馬場。
B基本的には逃げ先行馬が有利な馬場。
C逃げ先行と差し馬がほぼ互角の馬場。
D逃げ馬苦戦、差し馬が有利な馬場。
E絶対的に差し馬が有利の馬場。
(BとCの中間のような馬場の場合、BCと表記します)
※「マイナス」の日は軽い馬場状態等で、好タイムの
出易い速い日だったことを示し、「プラス」の日はタ
イムを要する日だったことを示してます。
(場合によっては風の影響も数値に加味しています)
当日内でも馬場差が異なる日は「(前半)〜(後半)」
で表示しています。
これによって、名古屋・笠松の異なるコースのタイム
比較の参考になるかと思いますが、あくまでも当方の
「独自の基準タイム」から推定したものであることを
ご了承ください。
ご利用、ありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。