ここは!
1番を中心視します。
休み明けの前走は重賞で見せ場。逃げなくてもいいタ
イプですし、ひと叩きされてこの相手なら勝機十分。
※1番が勝つ期待度55%3着以内なら期待度80%
1から5、2、9本線。押さえ7。
(最新の馬場状態)
最近の馬場については下記の一覧をご覧ください。
逃げ切り勝ちもありますが、個々の能力やペース次第
で差し馬も届いてます。
同じ走破時計であっても、タイムの価値は日によって
違いますので、タイム比較の際には推定ですが下記の
「名古屋・笠松・馬場差一覧」をご参照ください。
※スローペースなら走破タイムが遅く、上がりは速く
なるのは当然です。
単純に時計の速い馬が、人気を集める傾向にあります
が、馬券的にはそれを逆手に取ることで妙味が生まれ
ます。
最近は砂質の変化や含水率により、道悪の方がタイム
が掛かるという傾向もあります。また開催中であって
も、馬場の内に砂を寄せる作業等が行われる場合もあ
り、馬場発表とタイムに違和感が残る場合も。
馬場は生き物です。日々のチェックは怠れません。
自分は予想する際、レースこどとに細分化したデータ
を取ってますが、下記の表に詳細までは反映できない
ことをご了承ください。
『名古屋・笠松・馬場差一覧(推定)』
3月10日・名古屋「+1、1」AB
3月11日・名古屋「+1、0」BC
3月12日・名古屋「+1、2」BC
3月13日・名古屋「+0、7」B
※3月2日に「4コーナー付近からゴール板付近」
に砂の補充。降雨の影響を受け馬場が悪化し過ぎて、
不良馬場イコール時計が速いとはならない面も。
3月17日・笠松「−1、9」C
3月18日・笠松「−1、9」C
3月19日・笠松「−2、1」C
※内外の差もなさそうで、個々の能力やペース次第
で差し馬も届く偏りの少ない馬場でした。
3月23日・名古屋「+1、3」C
3月25日・名古屋「+1、3」BC
3月26日・名古屋「+1、2」BC
3月27日・名古屋「+0、9」B
※16日と22日に砂の補充がありました。
内外の差はなく、偏りの少ない馬場で推移してまし
たが、降雨の影響があった27日は逃げ馬の前残り
が目立ちました。
4月1日・笠松「−1、4〜−1、9」BC
4月2日・笠松「−1、7」BC
4月3日・笠松「−1、7」C
4月6日・笠松「−1、5」C
前2日間は降雨の影響がありましたが、個々の能力
やペース次第で差し馬も届く偏りのない馬場でした。
A逃げ先行馬が絶対的に有利な馬場。
B基本的には逃げ先行馬が有利な馬場。
C逃げ先行と差し馬がほぼ互角の馬場。
D逃げ馬苦戦、差し馬が有利な馬場。
E絶対的に差し馬が有利の馬場。
(BとCの中間のような馬場の場合、BCと表記します)
※「マイナス」の日は軽い馬場状態等で、好タイムの
出易い速い日だったことを示し、「プラス」の日はタ
イムを要する日だったことを示してます。
(場合によっては風の影響も数値に加味しています)
当日内でも馬場差が異なる日は「(前半)〜(後半)」
で表示しています。
これによって、名古屋・笠松の異なるコースのタイム
比較の参考になるかと思いますが、あくまでも当方の
「独自の基準タイム」から推定したものであることを
ご了承ください。
ご利用、ありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。