地力上位の１番はスタートに不安も。最内枠が裏目に
出るシーンも。
ここは安定感で一歩リードする４番を軸に。

※４番が勝つ期待度３０％３着以内なら期待度７０％
４から１、３本線。押さえ７、８、１０へ。
(４からの馬単・馬連がオススメです)

（最新の馬場状態）
最近の馬場については下記の一覧をご覧ください。
個々の能力やペース次第では差し馬も届いてますが、
逃げ先行馬の前残りが目立ちます。

同じ走破時計であっても、タイムの価値は日によって
違いますので、タイム比較の際には推定ですが下記の
「名古屋・笠松・馬場差一覧」をご参照ください。

※スローペースなら走破タイムが遅く、上がりは速く
なるのは当然です。
単純に時計の速い馬が、人気を集める傾向にあります
が、馬券的にはそれを逆手に取ることで妙味が生まれ
ます。

最近は砂質の変化や含水率により、道悪の方がタイム
が掛かるという傾向もあります。また開催中であって
も、馬場の内に砂を寄せる作業等が行われる場合もあ
り、馬場発表とタイムに違和感が残る場合も。
馬場は生き物です。日々のチェックは怠れません。
自分は予想する際、レースこどとに細分化したデータ
を取ってますが、下記の表に詳細までは反映できない
ことをご了承ください。

『名古屋・笠松・馬場差一覧(推定)』
１月１４日・名古屋「＋０、９」Ｂ
１月１５日・名古屋「＋０、８」ＢＣ
１月１６日・名古屋「＋０、９」ＢＣ
１月１７日・名古屋「＋０、９」Ｃ
※開催直前に各曲線部分の内目に砂の補充があり。
個々の能力や展開が向けば差し馬も届いてましたが、
逃げ馬の前残りが多い名古屋の基本的な馬場でした。

１月２０日・笠松「−１、８」ＢＣ
１月２１日・笠松「−１、８」Ｂ
１月２２日・笠松「−１、８」Ｂ
１月２３日・笠松「−２、１」ＢＣ
１月２４日・笠松「−２、０」Ｂ
※基本的には逃げ先行馬に有利な馬場でしたが、展
開がハマれば差し馬が大駆けのシーンも。

１月２７日・名古屋「＋０、７」Ｂ
１月２８日・名古屋「＋０、９」Ｃ
１月２９日・名古屋「＋０、７」ＢＣ
１月３０日・名古屋「＋１、２」Ｃ
１月３１日・名古屋「＋１、０」ＢＣ
※微妙な馬場差は含水量によるもの。上りのかかる
展開なら差し馬も届いてましたが、逃げ馬の馬券率
が高いのは相変わらず。

２月３日・笠松「−２、３」ＡＢ
２月４日・笠松「−２、３」Ｂ
２月５日・笠松「−２、５」ＢＣ
２月６日・笠松「−２、３」ＢＣ
２月７日・笠松「−２、１」Ｂ
※開催の後半は騎手心理か？ペースが速くなり差し
馬が浮上するシーンもありましたが、逃げと好位の
内目に付けたお馬さんの好走が目立ちました。

２月１０日・名古屋「＋０、９」ＡＢ
２月１１日・名古屋「＋０、９」ＡＢ
２月１２日・名古屋「＋１、０」ＢＣ
２月１３日・名古屋「＋０、８」Ｂ
２月１４日・名古屋「＋０、８」Ｂ
※２月３日に４コーナーから１コーナー過ぎの直線
部分に砂の補充があり。ペース次第で差し馬も届く
ものの、逃げと好位のインがベストポジションでし
た。

Ａ逃げ先行馬が絶対的に有利な馬場。
Ｂ基本的には逃げ先行馬が有利な馬場。
Ｃ逃げ先行と差し馬がほぼ互角の馬場。
Ｄ逃げ馬苦戦、差し馬が有利な馬場。
Ｅ絶対的に差し馬が有利の馬場。
(ＢとＣの中間のような馬場の場合、ＢＣと表記します)

※「マイナス」の日は軽い馬場状態等で、好タイムの
出易い速い日だったことを示し、「プラス」の日はタ
イムを要する日だったことを示してます。
(場合によっては風の影響も数値に加味しています)
当日内でも馬場差が異なる日は「（前半）〜（後半）」
で表示しています。
これによって、名古屋・笠松の異なるコースのタイム
比較の参考になるかと思いますが、あくまでも当方の
「独自の基準タイム」から推定したものであることを
ご了承ください。

ご利用、ありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。！