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山崎エリカの予想

11R

報知グランプリカップ(G)(4上)

2月12日(水) 19:15 船橋 ダ1800m
予想印
8ヤマノファイト(4人気)
11ベンテンコゾウ(2人気)
9アルタイル(7人気)
2マイネルバサラ(3人気)
12サルサディオーネ(5人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 12 サルサディオーネ 5人気(8.3倍)
2 10 タービランス 1人気(2.4倍)
3 8 ヤマノファイト 4人気(5倍)
4 3 コパノチャーリー 6人気(17.4倍)
5 1 ジョーストリクトリ 9人気(217.4倍)
6 11 ベンテンコゾウ 2人気(4.2倍)
7 2 マイネルバサラ 3人気(5倍)
8 4 ミキノトランペット 11人気(260.3倍)
9 9 アルタイル 7人気(99.9倍)
10 6 ハクサンルドルフ 10人気(259.1倍)
0 5 バンズーム 中止
0 7 オールブラッシュ 除外
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
複勝(通常)
8
5,000円 払い戻し :5,000円x1.5倍=7,500円
馬連(通常)
811
2,000円
馬連(流し)
8
相手
2912
3通り 各1,000円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
7,500円 -2,500円

見解

前走の重賞を目標にした後のタービランスは軽視!!

 ◎には、5走前のオープン特別・短夜賞で重賞勝ちの実績があるチャイヤプーン、エピカリス相手に5馬身差の圧勝を収めた(8)ヤマノファイトを推します。5走前の走破時計は、タービュランスが優勝した昨年の報知グランプリCを0.3秒上回るものともに稍重)。4走前の文月オープンでもその後のJBCクラシックで3着となるセンリュチオンを撃破して勝利しており、古馬が相手の重賞でも勝ち負けする実力があるのは確か。休養明けの近2走も上々で、3戦目の今回は更なる前進に期待します。

 ○は、昨年6月の京成盃グランドマイラーズCの覇者(11)ベンテンコゾウ。休養明けの2〜3走前は、ゲートを決められずに勝ち馬に離されましたが、前に行って持久力を生かすとしぶとい馬。実際に前に行った前走・チバテレ盃では、前々走・総の国オープンで5馬身引き離されたリッカルドを撃破して勝利しています。今回もサルサディオーネの2番手を狙えるメンバー構成。先行馬が案外と手薄で平均ペースの範囲内で収まりそうなこともあり、相手筆頭候補としました。

 ▲は、JRAのオープン2勝の実績があり、4〜5走前の南関東のオープンでも、ノンコノユメが制したサンタアニタTの3着馬バルダッサーレを撃破している(9)アルタイル。3走前のサンタアニタトロフィー以降は、ひと息入れたことで体が緩んでおり、直線でバタバタになって大敗。しかし、今回は立て直されて2戦目。前走で1200m戦を使ったことで、今回は追も楽になるでしょう。

 以下特注馬として、相手が楽になった前走のオープン特別・太師オープンを完勝した(2)マイネルバサラ。この馬は全盛期に浦和記念優勝やダイオライト記念3着の実績があり、本質的に中距離でこそ。中距離で今回のメンバーが相手ならば、警戒が必要でしょう。

 あとは△に昨夏のスパーキングレディ―Cや、JRAのBSNオープンで逃げて2着の実績があるように、マイペースで逃げてこその(12)サルサディオーネ。コパノチャーリーは以前ほど前に行けなくなっており、ここはハナを狙えるメンバー構成。前走のTCK女王盃は休養明けを考慮しても10着大敗と負け過ぎの感はありますが(この馬は一昨年のクイーン賞を2番手から2着と好走しているように、番手もOKの馬)、楽に逃げられればワンチャンスあるでしょう。

指数派
  • 山崎エリカ
  • 売れ筋No.95
  • 回収率TOP114
売り上げ
95
回収率
12%
的中率
17%