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山崎エリカの予想

11R

金盃(G)(4上)

2月5日(水) 16:10 大井 ダ2600m
予想印
14サウンドトゥルー(2人気)
5サブノクロヒョウ(6人気)
10ハセノパイロ(9人気)
11トーセンブル(7人気)
15ワークアンドラブ(5人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 14 サウンドトゥルー 2人気(4.5倍)
2 2 フレアリングダイヤ 10人気(111倍)
3 11 トーセンブル 7人気(17.6倍)
4 6 スギノグローアップ 8人気(24.3倍)
5 10 ハセノパイロ 9人気(97.6倍)
6 4 ストライクイーグル 1人気(2.2倍)
7 8 サノサマー 3人気(4.9倍)
8 15 ワークアンドラブ 5人気(12倍)
9 1 カンムル 13人気(255.8倍)
10 5 サブノクロヒョウ 6人気(16.9倍)
11 12 センチュリオン 4人気(9.5倍)
12 7 ピアシングステア 15人気(292.2倍)
13 9 ウマノジョー 12人気(180.8倍)
14 13 シュテルングランツ 11人気(138.5倍)
15 3 ディアドムス 16人気(524.6倍)
16 16 ミキノトランペット 14人気(283.8倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
複勝(通常)
14
5,000円 払い戻し :5,000円x2.1倍=10,500円
馬連(通常)
514
2,000円
馬連(流し)
14
相手
101115
3通り 各300円
合計 7,900円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
10,500円 +2,600円

見解

1番人気のストライクイーグルは軽視

 ◎には、昨年のこのレースの覇者(14)サウンドトゥルーを推します。同馬は昨夏にいったん不振になりましたが、立て直された前々走の勝島王冠では、強敵相手に3着と復活気配を見せました。前走の報知オールスターCは、外枠から勝ちに行くロスの大きい競馬で伸びきれませんでしたが、勝ち馬と0.5秒差と大負けしていません。今回は休養明け3戦目。ここでの復活を期待します。

 〇は。2017年の東京記念の覇者で、昨年の東京記念トライアルでも、今回1番人気のストライクイーグルを撃破した(5)サブノクロヒョウ。同馬は前走の金盃トライアルでも勝ちに行く競馬で、最後の直線序盤で逃げ馬を交わし、早め先頭に立っての2着。ライバルのストライクイーグルは、前走で報知オールスターCを目標とし、そこで好走した後の一戦。一方、サブノクロヒョウは報知オールスターCをスキップして、ここが目標だけに、大勢逆転が濃厚です。

 ▲は、東京ダービーの覇者でありながら、その後の重賞が未勝利ですが、体が絞れた4走前の富士見オープンは完勝の(10)ハセノパイロ。同馬は気性難ですが、序盤で置かれ気味になる面があるだけに、本質的に長距離のほうが合っているでしょう。近2走は重賞で善戦しており、ここは警戒しました。

 あとは△に一気距離延長となった前走・金盃トライアルを制したように、マイルよりも長距離でこその(11)トーセンブル。前走は逃げ馬が大逃げを打ったことで展開に恵まれた面がありますが、末脚が堅実で大崩れすることが少ないだけに、ここも警戒が必要です。

 他では、3走前のマイルGPトライアルでは、3コーナー先頭から押し切り、前々走のマイルGPでは逃げ切り、前走のJBCクラシックでは逃げて見せ場を作った(15)ワークアンドラブ。同馬はスピードがある逃げ馬というよりは、スタミナがある逃げ馬。スタミナが不足する休養明けで距離延長でも、大幅に割り引く必要はないでしょう。今回もシュテルングランツの出方ひとつで、楽に前々でレースを運べるはずで、ここも警戒しました。


 ★★★★★★★★★
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指数派
  • 山崎エリカ
  • 売れ筋No.91
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売り上げ
91
回収率
9%
的中率
13%