【展開】

ミドルペース

【メンバーレベル】

★★★☆☆

※現級のメンバーレベルから5段階で評価！

【見解】

◎ニホンダイラ

2走前は1年ぶりのレースで馬体重＋23kgと太かったがそれでも勝ち切ったのは評価でき、前走は一度叩かれて大幅に時計を詰めてきた。

直線を向くまでは馬群に待機し、追い出されてからの反応は抜群で、ラスト150Mはほとんど追われておらず、まだまだ時計を詰められそうな内容だった。

○ユーヒナタ

前走は強烈なイン突きで2着を確保。

その一方で、2走前（6着）は大外をぶん回してしっかり伸びてくるなど、どんな競馬にも対応できる自在性がある。

叩き3戦目で状態も上向きつつあるここなら上位争いになって良い。

▲アレスグート

中央からの転入初戦となるが、先行力があるし、直前の追い切りの動きも良いことからも、いきなりでもやれて良い。

中央の1勝クラスで負かしたレッドライトニングも次走勝ち上がるなど決してレースレベルも低くなく、上位争い可能だ。