本命は、ヒカリオーソ

前走は、押して好位を取りに行って、好位馬群の中の4番手から追走。
4コーナーで外に出して追ったが、突き放されて4着。


積極的に勝ちに行く競馬をして、突き放されて2.3秒差負け。
ただ、この馬の走破時計も1:35.9。

例年の勝ち時計と同等の時計で走っていて、ミューチャリーとリンゾウチャネルが強すぎただけ。

船橋が初めてになるが、前走であれだけ積極的な競馬で粘れているので対応できるはず。

前走のパフォーマンスが船橋でも出せれば、完勝していいので期待する。



相手は、手広く

移籍初戦で、初めての左回り、小回りの浦和、やや太めながらトーセンボルガと0.1秒差。
力のあるところを見せて、一度使われ、船橋替わりもプラスになりそうなサージュ

前走はゆったりした入りから、トップスピードは速くないが長く脚を使って、ラスト1F突き放して持続力を見せた。
逃げない競馬でどうなるかの課題はあるが、外枠なら自分のペースで走れるトーセンガーネット

前走は、芝に加えて出遅れ。
2走前は、イグナシオドーロとの並走逃げで潰されて惨敗。
新馬戦で見せたスピードは魅力があり、すんなり逃げれたら一発の魅力あるマイティウォーリア

新馬戦でゆったりした入りから、長く脚を使って最後は流して7馬身差完勝。
まだ2戦目で、逃げれないときにどうなるか、ペースに対応できるかなど課題多いが、素質はあるカジノフォンテン

ヒカリオーソが差をつけて勝った場合に、結局残っていそうなパターンで、鎌倉記念で1.0秒差だったカネトシテッキン。
秋茜特別で0.9秒差だったアギトを押さえておく。