展開重視!
ここは逃げ候補の2番と9番を頭にして、それをマークする3番を「2着固定」にした馬券をオススメします。
※2番が勝つ期待度35%3着以内なら期待度60%オススメ度55%
3連単のフォーメーションで2、9→3→2、9、3、5、10、12。
(押さえに3番を軸にした3連複を)
★馬場状態は!?
最近の馬場については下記の一覧をご覧ください。
6月21日、コースの曲線部分に砂の補充がありました。
個々の能力の違いやペース次第で差し馬も届いてますが、基本的には先行馬が有利です。タイムも高速化していますが、降雨の影響からの変化にはご注意ください。
同じ走破時計であってもタイムの価値は日によって違います。比較の際には下記の「名古屋・笠松・馬場差一覧」(あくまでも推定)をご参照ください。
※スローペースなら走破タイムが遅く、上がりは速くなるのは当然です。
単純に時計の速い馬が、人気を集める傾向にありますが、馬券的にはそれを逆手に取ることで妙味が生まれます。
最近は砂質の変化により、やや重くらいの方がタイムが掛かるという傾向もあります。また開催中であっても、馬場の内に砂を寄せる作業等が行われる場合もあり、前日の傾向から違和感が残ることも。
馬場は生き物です。日々のチェックは怠れません。自分は予想する際、レースこどとに細分化したデータを取ってますが、下記の表に詳細までは反映できないことをご了承ください。
『名古屋・笠松・馬場差一覧(推定)』
5月29日・笠松「+-0、0」CD
5月30日・笠松「-0、2」C
6月2日・笠松「-0、2」CD
※脚質的な偏りはない馬場で推移。
6月3日・名古屋「-0、2~+0、2」C
6月4日・名古屋「+-0、0~+0、4」BC
6月5日・名古屋「+0、4」C
6月6日・名古屋「+0、5」BC
※降雨の影響で馬場差が微変。内外の差がない分、追い込みは決まりにくい馬場に。
6月10日・笠松「-0、4」CD
6月11日・笠松「-0、2」CD
6月12日・笠松「+0、2」D
※逃げ切り勝ちはほとんどなく、外差しが目立つ馬場でした。
6月13日・名古屋「-0、4」B
6月16日・名古屋「-0、4」B
6月17日・名古屋「-0、9」B
6月18日・名古屋「-0、6」BC
※前開催よりタイムは早め。上がりを要する展開なら差し馬も届いてますが、基本的には逃げ先行馬に有利な馬場でした。
A逃げ先行馬が絶対的に有利な馬場。
B基本的には逃げ先行馬が有利な馬場。
C逃げ先行と差し馬がほぼ互角の馬場。
D逃げ馬苦戦、差し馬が有利な馬場。
E絶対的に差し馬が有利の馬場。
(BとCの中間のような馬場の場合、BCと表記します)
※「マイナス」の日は軽い馬場状態等で、好タイムの出易い速い日だったことを示し、「プラス」の日はタイムを要する日だったことを示してます。
(場合によっては風の影響も数値に加味しています)
当日内でも馬場差が異なる日は「(前半)~(後半)」で表示しています。
あくまでも当方の「独自の基準タイム」に基づき推定したものであることをご了承ください。
ご利用、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。