まぐの予想
1ブリッツクリーク(1人気) | |
5エイシンチョンパ(4人気) | |
3ニシノサンストーン(3人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
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1 | 1 | ブリッツクリーク | 1人気(1倍) | |
2 | 3 | ニシノサンストーン | 3人気(10.8倍) | |
3 | 5 | エイシンチョンパ | 4人気(12.8倍) | |
4 | 2 | ムゾラシカ | 2人気(8.7倍) | |
5 | 8 | エイヨーシンワ | 5人気(57.4倍) | |
6 | 9 | キリシマコトブキ | 9人気(142.3倍) | |
7 | 6 | カシノマーキュリー | 8人気(126倍) | |
8 | 7 | マーティー | 6人気(119.2倍) | |
9 | 4 | カミノハイペリオン | 10人気(195.3倍) | |
10 | 10 | ウサギ | 7人気(122.9倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
3連単(1着流し) |
2通り 各5,000円
払い戻し 1-3-5:5,000円x15.6倍=78,000円
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合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
78,000円 | +68,000円 |
◎1.ブリッツクリーク
JRAとの交流戦ですが、ここは力差の大きいメンバー構成。
ブリッツクリークは門別で2勝。門別1200mでは1.14.1で勝利していますが、これなら中央の1勝クラスで通用する水準。その通り、中央1勝クラスで2着があります。
前走は促してハナへ。1000m通過63.0秒のSペースでしたが、道中、他馬がマクってきたことでハナを奪われて、そこからまたハナを奪い返すという厳しい展開に。残り200mまではよく粘っていましたが、そこから急失速。粘ってはいたので、1400mなら問題ないはず。
前々走はタフな馬場で差し馬向きの展開に。先行した時点で厳しかったと言えます。
3走前は速いペースで逃げてクビ差の2着。逃げ切る寸前まで粘りました。
陣営は「ここ2戦が案外ですが、状態面で良化の余地があったと思います」と述べています。敗因はあったので、さほど問題ないかと思いますが、今回はブリンカー着用。
ここは力が抜けているはず。
逃げ切り濃厚と見て。
○5.エイシンチョンパ
兵庫に移籍しましたが、元々、佐賀在籍馬。
前走はスムーズに先行していましたが、早々に手応えがなくなって惨敗。ただ、自身は1.32.0で走っているだけに相手が強すぎました。実際、中央で実績を挙げている馬らが上位でした。
前々走は逃げてしぶとく粘り、1.24.5の好時計で走破。
1400mでは安定して1分31秒台で走れる馬。1.30.3の持ち時計はメンバー1位。
陣営は「転入初戦だけど、乗り込みは十分にこなせてるし、力を出せる態勢には持ってこれた」と前向きです。
▲3.ニシノサンストーン
前走は五分に出て先団へ。そのまま普通に回ってきて4着同着。1.25.3なら上々で、ここに出走のエイヨーシンワに先着しています。
前々走は出ムチを入れて先行。3角出口付近で先頭に立つと押し切り。1.31.3はここなら誇れる時計です。
ずっと同世代の強い馬と戦ってきたため、今回、JRA勢を除けば相手関係は楽になっています。
「日程的なところで休ませて、ここを使う予定で順調にはきてるよ」と、予定通りに来られている話。
エイシンチョンパに被されそうな枠だけが嫌なところですが、そのリスクを背負ってでも3番手はこの馬。
2.ムゾラシカはJRA所属ですが、佐賀の交流戦を勝っての1勝馬。中央では全く通用していません。勝った交流戦は出遅れて後方から。砂の深い内を突いて上がっていき、3角で外へ。差し切りましたが、勝ち時計は1.32.8止まり。後方待機勢が上位独占した通り、展開も向いたのでしょう。
8.エイヨーシンワはムゾラシカの勝った交流戦で2着。当時はやや出負け気味に出て後方から。ムゾラシカよりも内目を通って進出して、直線は外から差されて0.3秒差2着。前々走でニシノサンストーンと同タイムで走れてはいますが、後方から流れ込んだ形。勝負に行って負けたニシノサンストーンとの力差は大きいはずで。
L2は後半2F・ラスト2Fを意味しています(Lはラストの「L」になります)。2Fまとめて24.0秒などと記すこともあれば、12.0-12.0のように1F毎に記す場合もあります。L5やL4も同様です。